スコットヘンダーソン(Scott Henderson)が参加しているCDの一覧

スコットヘンダーソン(Scott Henderson)の参加CDをまとめて買いませんか?

スコットヘンダーソン(Scott Henderson)をまとめて聞いてみたいと思ったあなたのために、スコットヘンダーソン(Scott Henderson)が参加しているCDを集めてみました。ぜひ、CD選びにお役立て下さい。

タイトル価格発送可能日購入詳細

禁断の果実

2548円

ラッシュ・ライフ

2854円

グレッグ・ビソネット

2520円

フリー・スタイル

2039円

ロケット・サイエンス

2520円
通常24時間以内に発送

V-DISC ON CD 7

2678円

フェイス・ファースト

2650円

イリシット

2650円

ドッグ・パーティー

2650円

プライマル・トラックス

2650円

キー・ウエスト・サンセット

3059円

ウェル・トゥ・ザ・ボーン

2520円
通常3−4日以内に発送

ケヴィン・ヘイズ/エル・マタドール

2447円

ザ・チック・コリア・エレクトリック・バンド

1995円
通常24時間以内に発送

ラッシュ・ライフ

3360円
通常3−4日以内に発送

LIVE!

3150円
通常4−5日以内に発送

購入者の感想

禁断の果実

評価:★★★★★

1994年リリース。なんと言っても、スコットヘンダーソン(G)が参加している事が重要なアルバム・・・他ボブバーグ(Sax)・ジェフアンドリュース(B)・アルフォンソジョンソン(B)・デニスチェンバース(Dr)と、これまた強力なラインナップで制作されていまう。スコットについては基本的にバンドのメンバー化していますが、ちょっと暴れ出すとやはり素晴らしいプレイを披露してくれます。10曲目「ブルースフォーD.C」でのカッコ良さ・色気は、絶品ですよ!!内容は、硬派といいながらもフュージョンな曲も入っているので、聴き易い事も付加えておきます(笑)。各メンバーの卓越したプレイが楽しめる好盤ですよ!!

グレッグ・ビソネット

評価:★★★★

1998年リリースの元デイヴリーロスバンドのドラマー・グレッグビソネットのソロアルバム・・・彼の兄弟マット(B)とリズムセクションを固め、それぞれの曲にギタリストを迎えるという内容になっています。スティーヴヴァイ・スコットヘンダーソン・マイクミラー・ポールギルバート・アンディサマーズ・スティーヴルカサー・タイテイバー等豪華なメンバーが参加しています・・・元々フュージョン畑出身と言う事で、スコットやマイクの参加があったのでしょう。面子を見ただけで、もうこのアルバムは買いです!!それぞれのギタリストの個性を生かした曲作りがされており、マットのソングライティングも見事!!個人的にはスコットヘンダーソンが最高でした!!

ロケット・サイエンス

評価:★★★★★

2002年リリースのトライバルテック名義の通算9作目・・・前作「THICK」も強力でしたが、このアルバムも心地良い難解さを堪能出来る凄まじい内容です。いまだ日本ではギター雑誌等でみかける位で、情報がなかなか入らないミュージシャンです・・・いつのまにかヴァイタルテックトーンなんてやってたりしますから。とにかくスコットヘンダーソンのギターワークは超絶で素晴らしいですし、ギターの音色も計算されつくしていてそのセンスに頭が下がります・・・彼の相棒ゲイリーウィリス(B)を筆頭に、スコットキンゼイ(Key)・カークコヴィントン(Dr)の充実した演奏も素晴らしい!!(後者の2人はルックス見ると、本当この人たちが演奏してるの?と思います、笑)アルバム全体怒涛のトライバルテックグルーヴ炸裂で、帯タタキにある「ハードコアロックフュージョン」というよくわからない説明がピッタリなサウンドです・・・スコヘンって略しちゃいけませんねえ(笑)。とても一般受けするサウンドではありませんが、国内できちんとアルバムがリリースされて嬉しいですよね・・・ただ割りとすぐに廃盤になるので、ファンは早目に入手しておく事をお勧めします!!いいバンドです・・・愛してます!!!!

キー・ウエスト・サンセット

評価:★★★★

巧みなベースさばき、特にフレットレスベースを操る技術にかけては他に類を見ない(と個人的には思う)S.ベイリーのソロ第一弾('92年)作品。
S.ヘンダーソン、L.カールトン、R.フリーマンなど、ギター陣も強力です。とは言え、全体を通して聴いた印象では激しいロック調ではなく、非常に聴きやすいソフトタッチな作品です。
ハーモニクスを多用する流麗なプレーはやはり特筆ものでしょう。多少曲調は異なりますが、M.イーガンやJ.ハスリップ系の音(適切な表現じゃないかも知れませんが)が好きな私には好感触です。
[1]の美しさ、[4]のモダンなレゲエタッチの曲、[7]ぼビートルズカバーもいいのですが、[8]でのD.ガレスピをゲストに迎えての作品が妙に気に入っています。枯れまくったD.ガレスピのミュートしたtp、その背後で短めながらハードなフレーズを入れるS.ヘンダーソン。一見、ミスマッチのようなのですが、これがノリノリです。また、美しさなら[9]もお勧めです。D.ベノワ(p)とS.ベイリーのデュオですが、溜息ものです。
激しいのに耳に障らない、穏やかなのに弱々しくない。うまいですね。

ウェル・トゥ・ザ・ボーン

評価:★★★★★

Scott endersonの活動は、この「ブルースバンド」と「トライバル・テック」と「ヴァイタル・テック・トーン」の3つのバンドを中心に行われています。このCDは、このうち「ブルースバンド」によるもので、前作「Tore Down House」の続くものです。

ブルースと言えば、伝統的なスタイルの曲や演奏を踏襲したイメージが強いですが、スコヘンのブルースはどんどん進化しています。はっきり言って普通じゃなく、スゴイです。正直、どうやって演奏しているか、目で確かめたいです。
スコヘン好きはもちろんのこと、(超絶)ロックやプルース・ギターの好きな方は是非聴いておきたい1枚です。

ザ・チック・コリア・エレクトリック・バンド

評価:★★★★★

エレクトリックバンドの最高傑作は1枚目!、なんて書くと、その後のは、なんじゃい、と言われてしまうかもsれないけど、このアルバムが凄いのは、かのRTFがクロスオーバーの走りとして始まりながら、途中、相当エレクトリックロック化しながらも、結局ミュージックマジックあたりから、その方向性を分散させていったチック(あれもこれもやりたいひとだからねえ)によって、完成形を見なかったRTFジャズロックを完全に結晶させたのが実は、このエレクトリックバンドであり、それは、その処女アルバムにつまっているのよ。これを聞いて、ジャズファンもロックファンも退屈と言う人はいないと思うわ。
先頭に戻る

このデータは、06年02月12日1時3分0秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。