うる星やつら (1)評価:★★★★★
文庫本第1巻です。ものすごく運の悪い諸星あたると宇宙人のラムちゃんとの爆笑コメディー。さらにこの第1巻はあのあだち充先生のコラムがついているのでなかなかお買い得ではないでしょうか? |
うる星やつら (2)評価:★★★★
文庫版の第2巻は17話収録。あたるのライバルの面堂の登場はこの巻から。第2巻の後半部くらいからほぼ登場人物のキャラクターや行動、ストーリー展開が安定してきて、シリーズ全体を貫くカラーが確立してきたように思えます。Part 10の「春のうららの落第教室」は爆笑の一話。また、Part 16の「めざめたら悪夢」はシリーズ特有の、時折つくられる非常に幻想的なシチュエーションもののはしりという感じをうけました。 |
うる星やつら (3)評価:★★★★★
文庫版の第3巻は20話収録。この巻あたりから、コミックとしての楽しさは最高潮に達していきます。また、絵も安定してきて、ストーリーに違和感なく入り込むことができます。Part 9「怪人赤マント」はNostalgicな導入が魅力的な1作。またPart 1,2の2話はセンチメンタルなイメージの強い、美しい話で印象的です。Part 19の「戦慄の参観日」は全シリーズを通しても最高に笑えるエピソードの一つ。いろんなカラーが楽しめる文庫シリーズ18冊の中でもお勧めの度の高い1冊。 |
うる星やつら (4)評価:★★★★★
文庫版の第4巻は21話収録。この巻で、ついにシリーズ中最高に魅力のあるキャラクターの一人テンちゃん登場。また裏表の極端なランちゃんもこの巻から登場です。一人一人のキャラクターが本当に生き生きと自由に描かれていて、出てくるギャグも新鮮、最高に楽しいエピソードがこれでもかというくらい続いていきます。 |
うる星やつら (5)評価:★★★★★
文庫版の第5巻は21話収録。この巻では1話完結のスタイルを破ったエピソードが3話含まれています。どちらかといえば、1話モノのほうがこの巻では完成度が高いのですが、Part 19-21のアメフラシに取り付かれた少女のでてくる「雨よふれふれ、もっと降れ!」は例外。最終話のまとめ方は感動的、読後素晴らしい爽快感を得られる傑作エピソード。また、「すめば都」「生ごみ、海へ」に出てくるプールの妖怪は、シリーズ中の出番は非常に少ないが、とぼけた味が大変魅力的なキャラクター。 テンちゃんシリーズのエピソードはこの巻でも大傑作。あたるがとった映画が現実と交錯する「"愛"それは校内暴力とともに」は爆笑の1話。お勧めエピソードがたくさんの1巻です。 |
うる星やつら (6)評価:★★★★★
文庫版第6巻は21話収録。もはやこの巻からは完全に独特のうる星やつらスタイルが完成されていて新鮮味は無いものの、一話一話がとても楽しめる出来になっています。以降時折登場する不思議なキャラクターこたつ猫の登場はこの巻から。テンちゃんの角がとれてしまう「おれのツノがないねん!?」は大笑いの1話。また、「忘年会じゃあ!」はエピソードの終わりがまたスタートにつながる快作。 この巻の最後の、つるの恩返しを見立てた「たびの雪ダルマ情話」は基になった童話の情感を見事に生かしつつ、素晴らしいコメディにしたてた傑作。安心して楽しめる1巻です。 |
うる星やつら (7)評価:★★★★★
文庫第7巻は20話収録。とぼけた味が魅力の校長先生が前面にでてくるのはこの巻から。またシュールな行動が印象的な面堂の妹、了子の登場もこの巻から登場。幻想的な出だしではじまる、あたるが銭湯でアルバイトをするエピソード「湯舟に浮かぶ銭の花を流せ!!」は最高に笑えるエピソード。他にも「命かけます、授業中!!」「テン敵」「テンからの贈り物!!」「虫歯WARS!!」等爆笑の話が盛りだくさん。 第4巻と並ぶ文庫シリーズの頂点を極める面白さ。 |
うる星やつら (8)評価:★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。女好きのあたるの浮気にイライラするラムちゃんを始め、浜茶屋債権のため購買部で働く竜之介おやこ。海の男であるオヤジに邪魔されながらも「俺は女だー!」を連発し躍起になる竜ちゃん、二重人格のランに弁天と今回もハイテンションです。 |
うる星やつら (9)評価:★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 |
うる星やつら (10)評価:★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 あたるに抱きつかれた事が原因で男嫌いとなったトンちゃんの妹・飛鳥が登場。尊敬するは兄と面倒だけ。そんな飛鳥と面倒の見合いにあたるがちょっかいをかけて大騒動となる話など。ちなみにアニメでは飛鳥のボイスをあの島本須美さんが演じていますね。 |
うる星やつら (11)評価:★★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。 すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 ほとんどのキャラがもう出尽くしてますね。コタツ猫やらチェリーも相変わらずの大活躍です♪ |
うる星やつら (12)評価:★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 ほとんどのキャラがもう出尽くしてますね。コタツ猫やらチェリーも相変わらずの大活躍です♪ |
うる星やつら (13)評価:★★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。 すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 ほとんどのキャラがもう出尽くしてますね。コタツ猫やらチェリーも相変わらずの大活躍です♪ |
うる星やつら (14)評価:★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。 すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 ほとんどのキャラがもう出尽くしてますね。コタツ猫やらチェリーも相変わらずの大活躍です♪ |
うる星やつら (15)評価:★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 ほとんどのキャラがもう出尽くしてますね。コタツ猫やらチェリーも相変わらずの大活躍です♪ |
うる星やつら (16)評価:★★★★★
未だに人気の衰えない高橋留美子の代表作。ラムとあたるを主役に個性的なメンバーが楽しいギャグを繰り広げます。すっかりメンバーとなった竜之介君を始め、閉所暗所恐怖症の面倒、二重人格のラン、オ雪ちゃんを交えてハイテンションでちょっとHなギャグのオンパレード。これぞ漫画とうった感じですね。ギャグも次世代を感じるセンスのいい物で、そういう点がいまだに通用する要因でしょう。古さを感じないしね。 |
うる星やつら (17)評価:★★★★
鬼のラム、女好きのあたるが繰り広げるハイテンションギャグラブコメ。今更説明不要の大人気漫画で、アニメにもなり未だにこの人気は衰えません。今回は粒そろいな短編を始め、未来工房の因幡とともにメンバーの未来を旅する話などが収録されています。 |
うる星やつら (18)評価:★★★
しのぶや竜之介がメインの短編の他に、映画「劇場版うる星やつら 完結篇」になった、ボーイミーツガールが収録されています。 ラムとあたるの意地の張った恋の駆け引きに、ハラハラしたり、切なくなったり、改めてうる星やつらの良さを感じました。 ただ、終わり方は少し物足りなさを感じました。 |
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