どろろ-秋田文庫セット一式をまとめ買いしませんか?

どろろ-秋田文庫セット一式をまとめ買いしませんか?大人買いの衝動に駆られたあなたにもおすすめです

どろろ-秋田文庫をまとめ買いしたいと思うあなたのために、1セットにまとめました。個別に買いたい場合には、表の右側にある「詳細」ボタンから購入できます。表の一番下にある ボタンを押せば、簡単に一セットが手に入ります。これを機会に一気に揃えてしまいましょう。

タイトル価格発送可能日購入詳細

どろろ (1)

610円
通常24時間以内に発送

どろろ (2)

590円
通常24時間以内に発送

どろろ (3)

590円
通常24時間以内に発送

購入者の感想

どろろ (1)

評価:★★★★

時は戦国、妖魔の呪いのために体の48ヵ所が欠けた状態で生まれてきた男がいた。名を百鬼丸。育ての親の医師の助けを借りて、普通の人と変わらぬ生活ができるようになった百鬼丸は、自分の体を取り戻すために48の妖魔を倒す旅に出る。この百鬼丸にまとわりついて離れないのが、子供ながらに自称大泥棒のどろろ。口が達者でトラブルメーカーなのだが愛敬があって憎めない。この二人、百鬼丸の戦いとどろろの成長を描いた時代伝奇マンガです。

子供のころに夢中で読んだ覚えがあります。いま読んでみてもおもしろいのですが、百鬼丸が体を全部取り戻す前に終わってしまっているので、どこか尻切れトンボのような感じがしてしまいます。体が不完全なまま終わらせたほうが余韻が残っていいのかもしれませんが、百鬼丸の喜ぶ顔が見たかったなあ。連載が急に打ち切りにでもなったのでしょうか?

どろろ (2)

評価:★★★★

「ばんもん」「白面不動」「まいまいおんば」の3つの妖怪譚が展開します。−ばんもん−ってのはやっぱり「板門店」を意識してたんでしょうか。丘の上にたつ板塀が圧倒的な存在感を持って描かれ、百鬼丸の生い立ちに絡む因縁がストーリーにも関わってきます。

どろろ (3)

評価:★★★★

この3巻目で物語はラストを迎えますが、むかしテレビや雑誌で見たストーリーと違うと感じる人もいると思います。テレビ版は設定や展開に異なる点があり、ラストも違います。また(受け売りですが)雑誌でも2度連載されており、2度目はテレビ版に近いストーリーになったらしいです。テレビ版では最後の魔物である××××と対決しますが、本作では含みを残したラストとなっています。
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このデータは、06年02月12日0時51分48秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。