MASTERキートンセット一式をまとめ買いしませんか?

MASTERキートンセット一式をまとめ買いしませんか?大人買いの衝動に駆られたあなたにもおすすめです

MASTERキートンをまとめ買いしたいと思うあなたのために、1セットにまとめました。個別に買いたい場合には、表の右側にある「詳細」ボタンから購入できます。表の一番下にある ボタンを押せば、簡単に一セットが手に入ります。これを機会に一気に揃えてしまいましょう。

タイトル価格発送可能日購入詳細

MASTERキートン (1)

880円

MASTERキートン (2)

880円

MASTERキートン (3)

880円

MASTERキートン (4)

880円

MASTERキートン (5)

880円

MASTERキートン (6)

880円

MASTERキートン (7)

880円

MASTERキートン (8)

880円

MASTERキートン (9)

880円

購入者の感想

MASTERキートン (1)

評価:★★★★★

主人公、平賀キートン太一はしがない大学講師。しかしそれは表の顔、本当は元イギリス特殊空挺部隊出身の凄腕保険調査員なのである。キートンの行く先々で起こるいろんな事件に、キートンは人間離れしたその能力で立ち向かっていく…

と言うのはキートン自身と同じくこの作品の表の顔だと思うのです。なぜこんなにも面白いのか、それはキートンと言う人物が単なるヒーローではなく一人の命を持った人間だからだと思われます。作品中でキートンが出会う人々はそれぞれ個性的、問題のある人もいれば、本当に立派な人もいる。キートンがそんな人々と触れあう冒険は、実は私たちの心の冒険でもあるのではないでしょうか。キートンが解決するのは事件そのものだけでなく、その周りの人々の「心」でもあると思います。 心が痛む、または心が温まる、そんなお話でいっぱいです。哲学書といっても過言ではないでしょう。 もちろん、本当は冒険活劇です。こちらも最高ですし、絵も本当に上手です。

キートン、強すぎです。

MASTERキートン (2)

評価:★★★★

 短編映画のようなストーリーの中に、人間の奥深さやかなしみが詰まっている。ひとつひとつがとても印象深く、子どもの頃感じていたような、はるかかなたへの憧れが沸き起こってくる。考古学者である主人公の影響だろうか。

 ただ少し退屈なのは否定できない。文字が多くて眠くなるのは私だけかな…?でも危機一髪で危険を乗り越える主人公の技術と勇気は、きっとためになるはず。

MASTERキートン (3)

評価:★★★★★

保険会社のオプとして働くキートン太一が、関わる様々な事件やいろいろな人たちを描いた有名な漫画。
 東西冷戦時代という設定がしっかりしており、読むだけで当時の各国の人々の考え、社会背景、歴史や文化が知れる。
3巻のなかで個人的なおすすめは、「ハーメルンの笛吹き男」の謎に迫るジプシーの話。

 第二次世界大戦中に、忽然と消えたジプシー達、彼等は一体何処に行ったのか?それを伝えるために一人の男は「ハーメルンの笛吹き男」の童話本を装って暗号を伝えようと、その本を仲間に託す。
ジプシー達が消えたのは、ジプシーの中に裏切り者が居たからだ・・・
それは、一体誰なのか。
 スケールの大きな話に、圧倒されっぱなしの展開。

 漫画を読まない人にも読んでもらいたい。楽しめて、見聞が広がります。

MASTERキートン (4)

評価:★★★★★

やっぱこれ!!!!

MASTERキートン (5)

評価:★★★★★

考古学者を目指しつつも生活の為に保険の調査員(探偵)をやっている主人公の活躍振りを描く作品。単なるヒーローとしてだけでなく、その人間味のある姿に共感する。主に東西冷戦が集結した後のヨーロッパを舞台にする話しが多く、日本人とイギリス人のハーフでオックスフォード出の主人公という設定もうまい。

MASTERキートン (6)

評価:★★★★★

考古学者を目指しつつも生活の為に保険の調査員(探偵)をやっている主人公の活躍振りを描く作品。単なるヒーローとしてだけでなく、その人間味のある姿に共感する。主に東西冷戦が集結した後のヨーロッパを舞台にする話しが多く、日本人とイギリス人のハーフでオックスフォード出の主人公という設定もうまい

MASTERキートン (7)

評価:★★★

マスターキートン第七巻。  われらが考古学でオプのヒーロー、平賀キートン太一 が活躍する。なんと言ってもデビットボビットが一番。  もういやになるぐらい面白いが、ローザはちょっと・・  つべこべ言わずに買え!そして読めーーー!

MASTERキートン (8)

評価:★★★★

『マスターキートン』の愛蔵版8巻。
「不死身の男」−「失われた天才監督」まで18話収録されています。

ロシアの剛胆なじいさんとキートンの雪中逃亡劇 「不死身の男」
日本にも捕虜収容所があったという衝撃 「真実の町」
1人の男を神聖視する英国の小さな村の狂気 「神の愛でし村」「聖者のいる村」
日本人商社マンの悲劇 「メイド・イン・ジャパン」

など印象深いエピソードがたっぷり収められています。

この作品の素晴らしいところは、複雑な事件はもちろん、日常のささやかな出来事まで、手を抜かずにきちんと描いていることです。
日常のホッとするエピソードの方が、ずっと心に残っていたりもします(笑)

何度読んでも、どこから読んでも楽しめる良質な作品です!

MASTERキートン (9)

評価:★★★★

 遅れてやってきたキートン・ファンです。この最後の巻を読みとおして、素直に「素晴らしい」と思いました。

 通常、長く続いた連載は、最後にアイデア不足に陥って寂しくなるのが多いと思います。

 しかしこのマスター・キートンは、最後の最後に大きなテーマを持ってきて私をうならせてくれました。まさにケレン味たっぷりの豪快な大技です。そして終末はやっぱりキートンらしい終わり方。最後の少年の呼びかけは意味が深いですね。きっと彼は幸せになったのでしょう。

 久しぶりに幸せな気分になりました。ありがとうございます。

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このデータは、06年02月12日0時44分7秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。