しかし 今回は この ハンブルガーSV 対 バイエルン・ミュンヘン 『だけ』は(4巻より)かつての「(無印)キャプテン翼」を彷彿とさせてくれます
原作者が風邪でも引いたのか 担当やアシスタントの尽力か はともかく
若林源三 ヘルマン=カルツ カール=ハインツ=シュナイダー の心境の変化はいいですこの三人が好きなら この巻『だけ』は 買って損はしないでしょう
『ハングリーハート』に声優出演してくれた彼は、きっとそのことを知らないのでしょうが。
記憶力の悪さコナミのGBAゲームで、忘れられていた『RJ7』。漫画には八巻現在一応、六人いるのだが、作者に聞きたい! 弓倉は一体何処に行った?
さらに、岬君の新シュート描く軌道は「ブーメランシュート」
名前はスウェーデンユース選手の、若林にあっさり止められたのモノと酷似
それでも、主人公賛美の拷問のようなスペイン編よりはマシ。多元中継やるよりは、モタモタやってるスペイン編をダイジェストにして、3話ずつぐらいじっくりと、見せて欲しい。
で、上の内容で 話は終わり
この試合が始まって以来 キャプテン翼関連のサイトのほとんどが ネタ不足と意欲減退で 閉鎖か更新停止 という状態キャラが被りすぎて つまらない対決
昔の敵 シュナイダー・ディアスなどのように 何かを背負っているわけでもない(『恋人の交通事故死』なんて重過ぎる過去をサッカーに持ち込むのも また問題だが…)敵選手・ナトゥレーザ繰り広げられる『異常に長く遅い展開の お気楽サッカー対決』作者が何を読者に見せたいのかが 全く分からない
『チャンピオンズリーグ編』でも 『ワールドカッ!プ編』でもいいもっと 面白い展開になる試合が 一巻分ぐらいずつ みたい
勝ち負けが分からない試合なら 『無印時代登場の外国人選手同士の対決』でも構わないし翼以外の 日本人選手同士の対決でもいい(一応『日向 対 葵』も可)
以上、未だ続いているらしい この試合 そしてこの連載に対する見解である
このデータは、06年02月12日0時49分21秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。