三つ目がとおる-講談社漫画文庫セット一式をまとめ買いしませんか?

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タイトル価格発送可能日購入詳細

三つ目がとおる (1)

630円
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三つ目がとおる (2)

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三つ目がとおる (3)

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三つ目がとおる (4)

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三つ目がとおる (5)

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三つ目がとおる (6)

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三つ目がとおる (7)

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三つ目がとおる (8)

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購入者の感想

三つ目がとおる (1)

評価:★★★★★

手塚治虫は考古学にも興味を持っていたようだ。マヤ文明やシヴァ神などを背景にこの物語が展開されていくのは一目瞭然だと思う。

写楽呆介という見つめ族最後の生き残りと和登さんと言う女の子が繰り広げる話だが、背景が難しいだけに話も難しい。その為最後もえっ、終わりという感じだった。この話を理解するには頭をすっきりさせて読んでいくしかない。おでこの目を隠されると幼稚園児のようになってしまう写楽だが、そのおでこの目が全開の時には、恐ろしい破壊的な人間になってしまう。それを唯一止める事ができるのが和登さんなのである。この二人のやり取りと、その物語の深さにもう脱帽です。

三つ目がとおる (2)

評価:★★★★★

琵琶湖に三つ目族の残した財宝が眠っている!?三つ目族の末裔を名乗る男が、保介の超能力に目をつけこの財宝を探させようと企てる。謎の球体から現われた“天人鳥”に導かれ保介と和登さんは、琵琶湖の底に眠る財宝を守り続ける不思議な少年に出会う。この少年の額にはお札が……。深まる謎を保介は説き明かすことができるのか、そして三つ目族の財宝とはいったい……。

とにかくその奇抜な発想力に脱帽します。(まあそこまではちょっとといったような仮説もでてきますがそこは漫画なのでご愛嬌というう事で・・・しかしもしかしてそうなのかもと思わせたり、実際ふしぎだなと思ってしまう所に手塚漫画の面白さがあると思います。)

三つ目がとおる (3)

評価:★★★★★

写楽のクラスにコロンビア大学で博士号を取った上底先生が、特別講師として赴任してきた。児童教育を専門とするハズだったが、なぜか写楽ひとりに狙いを定め執拗な体罰を繰り返す。実は上底先生はある組織の一員で、写楽の超能力を利用するために派遣されたのだった。自らの使命を果たすため上底先生は、写楽を北米大陸にある謎の遺跡“グリーブ”へと拉致する。

この漫画で初めてグリーブの存在を知りました。世界には多くのなぞの建造物があるんだなーと改めて思ったものです。キャラの役回りもコミカルで面白いです。

三つ目がとおる (4)

評価:★★★★★

三つ目族の写楽くんが大活躍する「三つ目がとおる」は、歴史や七不思議が好きな方におすすめです!毎回、写楽くんの周りに不思議なことがおこり、和登さんと一緒にその不思議な世界に入っていくのです!どうぞ、気になった方は読んでみてください。あの手塚治虫先生の作品です。最近ではアニメ「ブラックジャック」にも写楽くんは登場していますね。

三つ目がとおる (5)

評価:★★★★★

三角山で起きた奇怪な殺人事件に端を発し、犬持博士に重傷を負わせ、写楽たちを襲撃した謎の小動物“ポキ族”。謎が謎を呼ぶ事件解決のため、警視庁の捜査学の学聖・雲名警部が出動!しかし、天才ぶりを発揮する間もなく、写楽とともに囚われの身となり、幽霊船であてのない航海へと旅立つ。写楽を拉致した本当の理由は?そして、“ポキ族”の正体はいったい……!?

二巻にもつづく長編であり。ここで初登場する雲名警部も
この後三つ目−にはかかせない存在となります(キャラもなんとも面白い)。やはり手塚さんの長編は面白くよみごたえがありますよ

三つ目がとおる (6)

評価:★★★★★

ここまで読んだら8巻までまとめて読んだほうがいいでしょう。
昔読んで今また読み返しても古臭さをまったく感じないのは何故でしょう?

三つ目がとおる (7)

評価:★★★★★

写楽の“第3の目”が潰されてしまう!?養父の犬持博士が悩みに悩み、写楽の将来を考えて大決断する。和登さんは大激怒、何とか思い止まってもらおうとするが……。そんな時、写楽が偶然見つけた遺跡を1人で発掘。地下に埋葬されていた古代人の魂から、遺跡と財宝を盗掘者から守ってくれるよう依頼された。写楽は使命を果たし、第3の目を守ることができるのか!?

この巻を読んで写楽がやっぱり子供時代の手塚さんの反映なんだなって実感しました(理由は呼んでみればわかると思います)。読んでて思わずキャラクターに感情移入してしまう話だったと思います

三つ目がとおる (8)

評価:★★★★★

最終巻、やっぱり読んでて終わらないでくれよーって思ってしまいます。
今回の舞台はメキシコですがメキシコにも昔の遺跡が結構あるものなんだなと思いながら読んでいましたが、堂々たる最後であり、本当に名作だなと思いました。
話については自分で読んで欲しいと思うので、これ以上話しませんが、最後の手塚さんの『前略−遠い未来に何者かが私たちの文明のかけらを掘り起こして、何というだろうか 素晴らしいというだろうか おろかしいというだろうか 現代が愚かな文明かどうかは私たち次第で決まるーーー』といううメッセージにはとても重みを感じた。
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このデータは、06年02月12日0時53分42秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。