どろろセット一式をまとめ買いしませんか?

どろろセット一式をまとめ買いしませんか?大人買いの衝動に駆られたあなたにもおすすめです

どろろをまとめ買いしたいと思うあなたのために、1セットにまとめました。個別に買いたい場合には、表の右側にある「詳細」ボタンから購入できます。表の一番下にある ボタンを押せば、簡単に一セットが手に入ります。これを機会に一気に揃えてしまいましょう。

タイトル価格発送可能日購入詳細

どろろ (第1巻)

440円
通常24時間以内に発送

どろろ (第2巻)

440円
通常24時間以内に発送

どろろ (第3巻)

440円
通常24時間以内に発送

どろろ (第4巻)

440円
通常4−6週間以内に発送

購入者の感想

どろろ (第1巻)

評価:★★★★

48体の魔人に生け贄として捧げられ、身体の48カ所をもぎ取られて生まれた子供が、
48匹の妖怪を倒せば体の48カ所を取り戻せると知り、流浪の旅を始める。
子供は旅を続けるうちに、いろいろな出会いを通して、
「人は1人で生きているのではない」ことを知る。
けれど、子供は自分の身体を完全にするために、
また1人で旅を続けるのだ。

人は1人では生きていけない。
本当に大事なものを知った時、人は1人ではなくなるのだ。

文中では、数多く不気味な妖怪が登場するが、
その中でも金のありかを教えたくて出てきた妖怪「金小僧」の
ユーモラスなキャラクターが心に残る。
シリアスな中にもユーモアを忘れない、
手塚治虫ならではセンスが光る作品だ。

どろろ (第2巻)

評価:★★★★★

最近ゲーム化されてなんで今になってするのだろうとすこし疑問におもったが、原作はゲームのような(ゲームは正直やっていないが)ホラー色の強いものではけして無い。
妖怪=人間の影と考えるほうがこの作品にはあっていると思う。四化入道(妖怪名)等はその典型だとおもうし、題名がどろろであり百鬼丸でないのがその証拠だ。

作品としても手塚漫画の代表作と負けず劣らず人間描写もうまく、ストーリーもあきさせない(妖怪も手塚さん身があふれている)1巻は背景の説明と行った感じだが、ここから話が一気に進んで行きます。
単純に読んで楽しめるが、よく考えると味わい深いそういう作品です。

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このデータは、06年02月12日0時51分45秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。