MONSTERセット一式をまとめ買いしませんか?

MONSTERセット一式をまとめ買いしませんか?大人買いの衝動に駆られたあなたにもおすすめです

MONSTERをまとめ買いしたいと思うあなたのために、1セットにまとめました。個別に買いたい場合には、表の右側にある「詳細」ボタンから購入できます。表の一番下にある ボタンを押せば、簡単に一セットが手に入ります。これを機会に一気に揃えてしまいましょう。

タイトル価格発送可能日購入詳細

Monster (1)

509円
通常24時間以内に発送

Monster (2)

509円
通常24時間以内に発送

Monster (3)

509円
通常24時間以内に発送

Monster (4)

509円
通常24時間以内に発送

Monster (5)

510円
通常24時間以内に発送

Monster (6)

510円
通常24時間以内に発送

Monster (7)

510円
通常24時間以内に発送

Monster (8)

510円
通常24時間以内に発送

Monster (9)

510円
通常24時間以内に発送

Monster (10)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (11)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (12)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (13)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (14)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (15)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (16)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (17)

530円
通常24時間以内に発送

Monster (18)

580円
通常24時間以内に発送

もうひとつのMONSTER―The investigative report

1300円
通常24時間以内に発送

購入者の感想

Monster (1)

評価:★★★★★

この話がおもしろくないというひとの気がしれません。この話の面白味がどこにあるのか。あなたの目で自分の目で確かめてみてください。それが判るということが、まず第一なのではないでしょうか。
ヨハンの見た景色とは何だったのか。

Monster (2)

評価:★★★★★

全く漫画の本筋とは関係ないと思うけど、テンマが銃の撃ち方を
習いに行った先の、先生と先生が殺した人の娘が仲良くなるとい
う話に目頭が熱くなった。
でもよくよく考えると、本当は娘が敵討ちをしても良いような話
なんだけど。そう見せてしまえるのが浦沢直樹の力かなと思う。

他にも、魅力的なキャラが多数出てきておもしろい。YAWARAを

彷彿させるような妹、ヨハンの子供時代を語る目の見えない老
人、殺されてしまった新聞記者とキャラが魅力的なので、全く
飽きずに一気に読める。ストーリーがおもしろいというのとは
ちょっと違う気がするけど。

Monster (3)

評価:★★★★★

無実の罪をきせされて逃げ始めたテンマは、ヨハンのことを調べる間にいろいろな人間と出会っていく。この第三巻では、ある少年に出会うのだが、その少年に対してテンマが言った言葉が心からはなれない。
「明日はきっといい日だ」

今年に入っていろいろといやな目にばかりあっている私は今、この言葉を繰り返し頭に浮かべ、必死でまたがんばっている。恐怖に満ちた物語かもしれないが、明日への希望も与えてくれる、そんな話だと思います。

Monster (4)

評価:★★★★

この作品を読んでいると映画を観ているような気分になります。しかも映画なら二時間ぐらいに短縮されてしまうがこれはもちろん短縮されません。なんとなく手塚氏を思いだして、いいです。

Monster (5)

評価:★★★★

巻が増えていくにつれてテンマの味方が増えていく、今回は心理学者。一度はテンマを羽目ようとするが、真実に気づきテンマを助ける。テンマって鉄腕アトムの天馬博士からとったんかなーと思う今日この頃。

Monster (6)

評価:★★★★

キートン然りモンスター然り浦沢直樹の描く人物って顔が性格良く表してていいと思う。出てきた瞬間に意志弱そうとか、裏切りそうとか。実際に人って顔に出てると思うし、判断してるし。人が出てくるのが楽しみになる漫画です。

Monster (7)

評価:★★★★★

浦沢 直樹氏は、「20世紀子供」などの作品のように、読み手の興味を引くのが異常というほど上手い。現に自分は興味本位で立ち読みしたのが、この本を知ったきっかけだが、今は11巻まで買ってしまった。
本当に面白い。先を知りたくてしょうがなくなり、お金が厳しいのについつい買ってしまう。まるで魔法にかかってしまったようだ。

ターゲットの年齢層は高めだが、万人受けするはず。はっきり言おう。これは傑作だ。

Monster (8)

評価:★★★★★

MONSTERは友達に勧められて読みました。マジハマります。これ以上いうことないっす。そん位いい作品です!

Monster (9)

評価:★★★★★

作者の浦沢直樹さんは物凄い構成力をもっていると思います。
この9巻の展開は凄かったです。
この漫画は一巻を買っただけでは面白さは伝わらないと思うので買い始めるときは1巻と2巻を一緒に買う事をお勧めします。
読んだら必ずこの漫画の世界に引き込まれていくはずです。

Monster (10)

評価:★★★★★

 いよいよ物語の舞台はドイツを離れてチェコへと移ります。
 怪物ヨハンを創り出した孤児院「511キンダーハイム」の生き残り証人とおぼしき老人ビーアマンを追ってフリー・ジャーナリストのグリマーがプラハへとやってきます。

 ビーアマンは「教育とは実験」(77頁)であると語ります。「511キンダーハイム」での思想教育を指した言葉なのですが、これは何も怪物を創り出した闇の孤児院にだけ当てはまるものではありません。
 どこの国でも教育は大なり小なり実験といえます。わずか一度しかない子供の人生においてどのような教育を与えれば社会にとって有益な人材を作り上げられるのか、その答を求めてここ日本の教育現場でも既に様々な実験が行なわれてきました。

 例えば、中学校からでは手遅れなので小学校から英語教育を始めてみよう。ゆとりの教育を目指して土曜日を休みにしてみよう。常用漢字の数をもっと減らして子供の負担を軽減してみよう。運動会のかけっこで順位をつけるのは差別につながるから「みんな一等賞」にしてみよう。等々。

 しかしそうした教育を施した子供たちがどんな大人になるのか、実験結果は遥か先でなければ出ません。そしてその結果が社会の要求を満たすものではないと判断されたとき、国家は新たに台数の計算公式を復活させてみたり、円周率を3へと単純化してみたりというさらなる実験を行なうのです。

 つまりコインの表側に「子供の幸福と安寧のための教育」という個人レベルの美しき目標が刻印されていたとしても、同時にその裏面には「社会秩序と公益をもたらす最適な構成員の養成」というもう一つの国家的思惑が常にあるということです。

 だからこそ私たちもまた、程度の差こそあれ、「511キンダーハイム」の子供たちなのかもしれません。

Monster (11)

評価:★★★★★

画力、構成力などは素晴らしいです。
この巻の展開には驚かされました。
じぶんの持ってる漫画の中で最高です!
ぜひ読んで見て下さい!

Monster (12)

評価:★★★★★

このシリーズは、本当に内容が濃くて、凄く「人間」をリアルに感じるなぁ。。と思うのですが、特にこの12巻は、寂しい大人が多い現代、胸に刺さる何かを感じるのではないでしょうか??本当は人ってあったか−いものなんだよね。。と、思わず号泣!(笑; いつまでも忘れてはいけない、子どもの頃の純粋さを、今自分は持ってるだろうか??と自問したりもして。。浦沢さん!やっぱ、すごいっす(^^)

Monster (13)

評価:★★★

 最初のころのMONSTARは良かった。そうおもって18巻まで全部そろえて買ったのだが、どんどん面白くなくなっていく。ルンゲ警部など良いキャラクターはいてそれでもっているのだが、どんどんストーリーが前の焼き直しなのでは、と思えてくる。

Monster (14)

評価:★★★★★

アンナ・リーベルトは昔自分が住んでいた町に着く。 そして、子供の頃ヨハン・リーベルトが話してくれた場所を目指す。しかし、そこで見た物は自分の昔の記憶だった。 これはどういう事なのか? そして、たくさんの死に囲まれた中でヨハンは何を思うのか? テンマはMONSTERを捕まえることはできるのか? フランツ・ボナパルタとは何者なのか?

たくさんの人が織り成すドラマは何処にたどり着くのか? 気になる一冊です。

Monster (15)

評価:★★★★★

話の筋をきいたときは、「逃亡者」のようなはなし?と思っていたけれど、まったく違う。とても怖いけれど、でも、読んでいて共感できるところもあるし、人としてどう生きるべきか、ということを考えさせられる作品です。
全18巻ですが、一気に読み干せる作品でもあります。

Monster (16)

評価:★★★★★

 ヨハンを操っていたつもりの”赤ん坊”そして”ペトル・チャペック”は、彼を操ってなどいなかったことを知る。シナリオにミスがあったのだろうか、それとも彼らの誤りもシナリオどおりなのだろうか。そもそも、この大きなシナリオは誰の物なのだろう。ヨハンか、それともフランツ・ボナパルタ?ニナが前巻で取り戻した記憶も気になる。
 「MONSTER」は登場人物が非常に多いのだが、それぞれの人間らしい奥深い個性がていねいに表現されている。メインキャラ以外のサブキャラ達の動向も見どころのひとつだ。

Monster (17)

評価:★★★★

難しいなぁ、よくわからないなぁ、と思いつつももう17巻。ずっと読んでいます。
漫画といっても決して侮れない深い作品。
歴史+社会+推理+サイコ・・などなどいろいろな要素で楽しめます。
気晴らしにするには、ちょっと重いけれど、たまにはこんな作品を読むのも、良いのでは?!
普段、漫画を読まない方に、ぜひ読んでいただきたい作品です。

Monster (18)

評価:★★★★★

自分個人の意見ではこのモンスターは凄く面白い!
まあ内容が内容なだけに万人にはおすすめできないんだけど・・・
最終巻、ラストはある意味衝撃的。たいていの人はこれで終わりなの?とか意味わかんねえなどと思ってしまうでしょう、でも自分はこれでいいのだと思います。下手に続きを描こうものなら、駄作になりかねないと思うからです。
マンガが好きもしくは映画、小説、アニメそういったものが大好きな人はこの意味がわかると思います。

もうひとつのMONSTER―The investigative report

評価:★★★★★

この本を途中まで読んで、知り合いに「あのモンスターは実話らしいぞ」ってメール入れて後で笑い話になったという「引っ掛け本」。別に気分悪くしなかったのですが、ここまでやるかという「敵ながらやるわい」という心境です。浦沢さんの漫画は読んでいて、設定が詳細に渡ってリアリティがあるもので、「本当(事実)なんかなあ」と一瞬思うところも少なからずあります。特に東ヨーロッパ系の雰囲気のところは、今まであんまり正確な情報がなかったせいもあって本当らしく思えてしまい、そのあたりが私にはまた魅力の一つになっております。いつも思いますが、浦沢氏は書き始める時点でどの辺りまで構想がまとまっているのでしょうか?初めからこの「黒本」を出すつもりであったなら、「20世紀少年」でも何か出てくる可能性もありますね。楽しみです。
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このデータは、06年02月12日0時43分58秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。