ジョーザビヌル(Joe Zawinul)が参加しているCDの一覧

ジョーザビヌル(Joe Zawinul)の参加CDをまとめて買いませんか?

ジョーザビヌル(Joe Zawinul)をまとめて聞いてみたいと思ったあなたのために、ジョーザビヌル(Joe Zawinul)が参加しているCDを集めてみました。ぜひ、CD選びにお役立て下さい。

タイトル価格発送可能日購入詳細

ワールド・ツアー

2520円
通常24時間以内に発送

ダイアレクツ

1835円

イン・ア・サイレント・ウェイ

1835円

THIS IS MILES! Vol.2 エレクトリック・サイド

2039円

ウェザー・イヤーズ

2520円
通常24時間以内に発送

アウト・オブ・ザ・フォレスト

2520円
通常4−6週間以内に発送

ナチュラリー!

2520円
通常24時間以内に発送

ソウルメイツ

2520円
通常4−6週間以内に発送

ザ・キャノンボール・アダレイ・セクステット・イン・ニューヨーク

2520円

ビッチェズ・ブリュー+1

2940円

イン・ア・サイレント・ウェイ

1995円

アルト・ジャイアント

2243円

マイ・ピープル

2548円
通常24時間以内に発送

サード・ストリームの興亡−マネ・イン・ザ・ポケット

2447円
通常4−6週間以内に発送

リターン・トゥ・70’sフュー

5250円

キャノンボール・アダレイ/ザ・キャノンボール・アダレイ・セクステット・イン・ニューヨーク

2345円

キャノンボール・アダレイ・セクステット/ニッポン・ソウル[+1]

2345円

エディー・ジェファーソン/レター・フロム・ホーム+2

2345円

ジミー・フォレスト・フィーチャリング・ジョー・ザビヌル/アウト・オブ・ザ・フォレスト

2345円

クレイジー・セインツ

2854円

ビッチェズ・ブリュー+1

4725円
通常24時間以内に発送

ナット・アダレイ/ユー・ベイビー

2243円

フェイセス・アンド・プレイセス

2520円
通常8−10日以内に発送

ダイアレクツ

1995円

CMPイヤーズ

2000円
通常3−4日以内に発送

イン・ア・サイレント・ウェイ

1890円
通常3−4日以内に発送

ビッチェズ・ブリュー+1

2835円
通常24時間以内に発送

ウィーンの夜~ライヴ・アット・バードランド

2520円
通常3−4日以内に発送

購入者の感想

ワールド・ツアー

評価:★

輸入盤は2枚組全16曲入り。
それでもあなたは国内盤を買いますか?

イン・ア・サイレント・ウェイ

評価:★★★★★

いわゆる「フュージョン」の先駆けとして知られる名作。
緊張感のある演奏が素晴らしい。

THIS IS MILES! Vol.2 エレクトリック・サイド

評価:★★★★★

これをお持ちでなければ買って損はしないと思います。要はベストで、ソースは、"イン・ア・サイレント・ウェイ"、"ビッチェス・ブリュー"、"ライブ・イーヴル"、"オン・ザ・コーナー"、"ゲット・アップ・ウィズ・イット"、"ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン"、"ウィ・ウォント・マイルス"、"デコイ"、"ユア・アンダー・アレスト"から。元アルバムは全て持ってますが、なぜかこのベストで一枚通して聴くとあらためて感動します。不思議なことにラジオでも聴いてる感じがします。多分、選曲した人のセンスが良いのだと思います。そしてあの"タイム・アフター・タイム"のロング・ヴァージョンが入っています。メンバーはオリジナルアルバムの時と同じ。オリジナルの長さが3:39だったのに対して、このCDでは5:32。僕と同じように、マイルスが"タイム・アフター・タイム"を吹いているのが好きな方は、この差って大きいと思います。彼の気持ちのよいソロがそれだけ長く聴けますから。また、このCDには、ラズウェル細木さんの楽しいマイルスのマンガが入っていて、これもポイント高いです。良い企画だったと思いますねえ。Vol.1は、アコースティック・サイド。そちらも楽しめます!

ウェザー・イヤーズ

評価:★★★★

ジャコの在籍のWRの曲のコンピ。
選曲はかなり的確である。しかし、真の意味でジャコを知ろうとした時
WR諸作をコレクトするのが本当であろう(未発表曲もないし)。ただ、ジャコがどんなベーシストか知りたい、という人にお勧め。
同じ内容の『This is JAZZ ,WEATHER REPORT THE JACO YAERS』というのが存在するが、ウェザーリポートが好きな人はそちらを買った方がいいだろう。ジャコが好きな人はこのアルバムを買おう。小さなこだわりだけどね。

ビッチェズ・ブリュー+1

評価:★★★★★

カルロス・サンタナはマイルスの音楽を「宇宙についての音楽」と
言ったけど、違うと思う。
マイルスの音楽自体が「一つの宇宙」なんです。
「サンクチュアリ」での混沌とした所から大きなうねりを生み出す
ところなんか如実に語っています。

イン・ア・サイレント・ウェイ

評価:★★★★★

マイルスの多様なアルバムの中でも他とは隔絶した独特の静謐な世界を醸し出している。(あえて言えば「Kind Of Blue」に近い)
ここでは、従来のジャズの柱である個人プレイ(アドリブ、<線>)よりも、総体として音が織りなす色彩(音色、<面>)に重点が置かれているように思われる。
一定のビートを刻むリズムの上を、オルガンと二台のエレピ、そしてギターが自由自在に断片的なフレーズを互いに交錯させていく様は、いつまでも何度でも聴いていたい魅惑的な空間、まさに時間が止まったような一つの世界を作り出しているのである。絵画的とでも言おうか。
後のフュージョンへの布石となったばかりでなく、プログレ方面(特にソフト・マシーンなどカンタベリー周辺)へも多大な影響を与えたのではないか。

マイ・ピープル

評価:★★★★★

まあなんだな、ジョーザビヌルは芸術家=画家=シンセサイザーと言うパレットを使用して音を描く。このアルバムではウエザーアップデイトの連中やサリフケイタ、リチャードボナなんかが参加。

サウンドはとてつもなく強力。コルグペペなんぞを使用しててなかなかに面白い技を繰り出しています。現在の音楽シーンでここまで面白い音楽を作れるのはパットメセニーとジョーザビヌルだ。そんなことを考えてしまうザビヌルのコンセプトが具現化されたアルバム。リズム構築とシンセサイザーの音色選択がかなり厳密である部分とやはり卓越したインプロバイザーぶりが突出している。ボナの活躍もすごい。
10点中10点  やっぱこれじゃああトライバルテックがかすんでみえちゃうわな。

サード・ストリームの興亡−マネ・イン・ザ・ポケット

評価:★★★★★

ザビヌル60年代の2枚のアルバムを1枚にまとめたもの。
後にシンセを多用するザビヌルだが、本作ではアコースティックな展開が美しい。

「5.フロム・ウィーン,ウィズ・ラヴ」や「11.ミッドナイト・ムード 」などの名曲も今聴いてみると、ザビヌルの卓越した作曲能力に驚く。

彼の70年代以降の活躍はもう言うまでも無いが、60年代の初期ザビヌルも本当に素晴らしいと感じる。

ぜひ、聴いておきたい名盤である。

クレイジー・セインツ

評価:★★★★★

−インドの打楽器タブラの古典作品もリリースしている彼ですが、ギタリスト.パット・メセニーとの競演でお分かりの通り、先進的なタブラプレイヤーです。ジョン・マクラフリンをはじめ、西洋のプレイヤーが最も共演したがるドラマーであり打楽器奏者です。特筆すべきは、そのドラムセット。左手のタブラを中心に中央に特注のフレームドラムとバスタム、右手にバ−−ラエティに富んだメタルperc、その中心に座し膝立ちでプレイする独特で変則的なプレイヤーであること。リズムとタイミング自体も、さすがゼロの概念を発見した民族だけあり、タブラのカウントのごとく実に複雑でトリッキーです。インドの観客はこうした複雑なリズムを指折りでカウントできるというからさすが数学に強いインド民族。母親が歌を披露してますが−−、インドの匂いを香らせつつ洗練されております。ありきたりのリズムに食傷したあなたにお勧め。−

ビッチェズ・ブリュー+1

評価:★★★

 ジャズ入門書などでは、70年代フュージョンの先駆けとなった歴史的名盤みたいに書かれていて、実際、このレコードの吹き込みやその前後にマイルスのバンドを去来した人達が、結果的に70年代を引っ張る事になるので、そう言う指摘は間違ってはいないだろう。

 だけど、この作品自体は、聞き手を楽園に連れて行ってくれたりはしないので要注意。それどころか、素っ裸でアフリカのジャングルに放り出され、土人たちに狩り立てられる夢を見そうな感じがする。とにかくリズムがグネグネと迫って来て、恐ろしい気持ちになって来る。そう言う意味での迫力は凄い。マイルスのラッパが恐ろしい物語をナレーションし、ベニー・モウピンのバスクラや数々のリズム楽器がBGMを奏でる … そんな感じ。
 人に薦めはしないけど、一度は聴いておかないと、話になりません。日本語のタイトルを付けるなら、「ビッチズ・ブルー」とするべきでしょうね。

フェイセス・アンド・プレイセス

評価:★★★★★

世界各地に散らばる様々な音楽の要素が、強いビートと共にザビヌルの音楽性の上で不思議に融合している。単純かつ複雑。期待通りのサウンドと予想を裏切る展開。実験性の強い音楽の間に極めて美しいメロディーを持った歌があったり。そんな一曲一曲を辿るのはとても楽しい。

いうまでもなくザビヌルの音楽はウェザー・リポートの時代からすでにジャンルの枠を遙かに越えていた。そのサウンドの現在形であるこのアルバムでは、枠を飛び超えてゆくその気持ちよさをじっくりと堪能できるだろう。強いてカテゴリーに分けるとすれば、これはもう「地球の音楽」と言うジャンルを作って入れるしかない。もし宇宙人が地球に来たら、私は、最初にぜひこのCDを聴かせたい。

ダイアレクツ

評価:★★★★

 ウェザー・リポートがあまりに有名で、ザビヌルのソロ活動に関しては過小評価されているのが現状だと思う。シンセサイザーを駆使してほとんど1人で作られた音楽、と言えば無機的・機械的な音を想像するかも知れない。しかしもう15年位前に吹き込まれたこの作品を聞いて欲しい。ここに展開されているのはバンド形態であったウェザー・リポートよりある意味血の通った音楽だ。
 ヨーロッパ人である彼独特な、コスモポリタン的視点でのエスニックな音がシンセでほぼ1人で録音されたとは信じがたい暖かみや人間らしさを持っている。おそらくジョー・ザビヌルという人間を音楽で完璧に表現するにはソロワークのほうが適しているのだろう。
 よってここにある音は時代の色とは全く無縁であり、古さは全く感じさせない。
 ヴァンゲリスのシンセ音楽の一種の暖かみとは違う人間くささ。Jazzファンではない人も音楽好きなら是非一度聞きましょう。

イン・ア・サイレント・ウェイ

評価:★★★★★

 統一感のある音楽である。あまりJazzを感じさせず、ジャンルを超えた良質の音楽である。柔らかい音にリラックスできると同時に、多くの刺激を受けることもできる。だから知的な活動のバックで流れるBGMに最適と感じる。
 音楽を聴きながら、映像を見ている錯覚を感じた。全体の色調は暗であり、淡である。しかし、その色調のバックの中で、鮮やかな色彩が湧き上がり、踊っている映像だ。例えばJackson Pollockの絵画のようで、キャンバスに叩き付けられた色彩が絡み合い、全体を構成する。鮮やかな色は8人のミュージシャンが奏でるモードに対応するのだろうか。なるほど、凄腕の人ばかりが揃っている。色が鮮やかなのは当たり前だが、他とは混じらない、しかし調和する色彩を慎重に創り出したのだろう。色彩は様々に相互作用して変化しながら、それでいていつも好い具合に調合されている。
 全体をまとめるマイルスの力を感じる。方向を示すとともに統括する能力がマイルスの「魔術」なのだろうか。この力は、自叙伝で語るように、バンドとしての音楽を重視することから生まれるのだろう。「すばらしいミュージシャンが揃ってさえいれば、状況に応じてそこにあるもの以上の、自分達でできると思っている以上の演奏が生まれることがオレにはよく分かっていた」。確かに「Kind of Blue」と同様、他にはない新鮮で美しい音楽である。

ウィーンの夜~ライヴ・アット・バードランド

評価:★★★★★

演奏は最高!元気が出ます!

ですがオリジナル輸入盤は二枚組です。
ご確認のうえ、好みの方を・・・

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このデータは、06年02月12日1時5分24秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。