White Rabbit評価:★★★★
G.ベンソン(g)がCTIレーベルでの2作目として残した作品('71年作)。自作曲は1曲([5])のみで、残りは様々なフィールドからチョイスされています。 ジェファーソン・エアプレンの[1]が有名どころかと思いますが、ママス&パパスでお馴染みの[4]、映画音楽からは[2]、ブラジルの作曲家V.ロボスの[3]など、まさにヴァラエティに富んでいます。 確かに後年のフュージョン−ブラコン路線辺りの色気は無いかもしれませんが、寧ろ、ストレートで柔らかなトーンで攻めるスタイルは流石に正統派?であり、G.ベンソンのプレースタイルも良く判ります。 曲の大半はブラジリアン&スパニッシュなテイストが溢れるアレンジになっています。D.セベスキーのアレンジは多少大仰なところがある?ので、好き嫌いは分かれるところですが、個人的に本作に対しては”セーフ”の領域です(^^; どの曲も初期フュージョン(と言うより、プレ・フュージョンってところでしょうか)として楽しめます。 G.ベンソンのg以外にも聴き所が多く(と、私は思うのですが)、H.ハンコックのel-p([1]、[4]での弾み具合はどうですか!)、B.コブハムのds([3]での動きは”やっぱり、うまいなぁ”と思います)は要チェックかと思います。 また、[5]のみですがアコースティックギターでE.クルーが客演しています。これが初顔合わせだったのでしょうか?(後年、G.ベンソンとE.クルーはコラボレーション作をリリースしますね) なお、曲によってはスキャットが入っているのですが、クレジットにはvoクレジットはありません(って事は、G.ベンソン本人ですかね(^^; ) 蛇足話: ずっとジャケットが気になっていたのですが、これはネイティブ・アメリカンの女性が白塗りの化粧?をしているのですね。ライナーに書いてありました。 #判るまで、ちょっと怖かったもので(^^; |
In Concert-Carnegie Hall評価:★★★★
アルバム『ブリージン』の大ヒットで一躍ソフト&メロウの旗手となったジョージ・ベンソンの1975年の作品。 オープニングのギターの音色からもうメロウな雰囲気です。 ヒューバート・ロウズのフルートも曲調にマッチしています。3曲目のオリジナルの「Octane」ではウェス・モンゴメリーの後継者とも目された”ジャズ・ギタリスト”、ジョージ・ベンソンが弾きまくっています。 あの「This Masquerade」ばりの甘いヴォーカルを聴かせてくれる曲もあります。ギターに合わせてのスキャットをいとも簡単に気持ちよさそうにやっています。 たまには、なつかしのソフト&メロウにひたってみてはいかがでしょうか。 |
In Flight評価:★★★★★
ヴォーカルもよし、ギターもよし隠れた名盤だと思います。 1977年の作品なので、Give Me the Nightなど80年代の派手さはありませんが。 逆にそこが好きです。ジャケットもどことなくブラジルぽっくていい感じです。 ラテンが好きな方には、イイかもしれません。 |
Breezin'評価:★★★★
アルバム中の"マスカレード"ばかりが注目されがちですが、 もちろん、トータルアルバムとしても素晴らしい出来だと 思います。発売当時は"メロウ"という言葉がえらく流行り ましたが、確かに本作を聴くとうなずけます。 G.ベンソンのスキャットとギターのユニゾンはもう職人芸 の域ですね。ため息が出ます。また、個人的にはP.アップチャーチ作の"シックス・ツー・ フォー"もお気に入りです。P.アップチャーチ自身は Bassで競演しているようです。 |
Weekend in L.A.評価:★★★★★
もうふた昔も前になるだろうか、ソフト・アンド・メロウという言葉が 幅を利かせていた時代、このアルバムも2枚組のLPレコードとして 「メロウなロスの週末」というタイトルで店頭に並んでいた。 ソフトとかメロウとかいうと軟弱な感じを受けるが、ジョージベンソンは 決して軟派なミュージシャンではない。バックを固めるているのもハービー・メイソンやフィル・アップチャーチ といった名手たち。ベンソンは彼らをバックに圧倒的なテクニックに裏打 ちされた完璧なステージを繰り広げる。 最高のジャズ・エンターティメントである。 |
Livin' Inside Your Love評価:★★★★★
オリジナル2枚ビニールが1CDになったお徳盤?本来のLP構成がしっかりわかるところがみそです。『ブリージン』の次に何かなと思った方は、これしかないでしょう。気持ちよすぎます。 |
Give Me the Night評価:★★★★
良くも悪くも'76の"Breezin'"がコンテンポラリージャズのみならず、ポップス層にまでG.ベンソンの知名度を広げたことがフュージョン人気に拍車をかけたことは間違いないようです。時代の寵児としてジャズの枠を超えて才を発揮するQ.ジョーンズとのタッグによる本作は、ある意味G.ベンソンのポップな面が最大に表出された作品なのではと思います。すべての曲がしなやかであり、かといって、ギターワークを期待しているリスナーもそこそこ満足させるという微妙はバランス感がGood。また、コンポーザーとして数曲クレジットされているR.テンパートンの存在も大きいのではないでしょうか。数年後、U.S音楽界ではM.ジャクソン旋風が吹き荒れますが、その仕掛け人もやはりQ.ジョーンズとR.テンパートンでしたね。 |
The George Benson Collection評価:★★★★★
スーパーギタリスト&スペシャルボーカリスト:ジョージ・ベンソンのベスト版です。名作「This Masquerade」、アレサ・フランクリンとのデュエットなど、すばらしい曲が詰まっています。ジョージ・ハリスンの「Here comes the sun」など、凄いスキャットで歌っています。もちろんジャズギタリストとしても超一流のジョージですから決してあきさせない、しかも中身の濃いBESTアルバムです! |
20/20評価:★★★★★
ベンソンのヴォーカルは本当に最高です!! 5曲目の「Nothing's Gonna Change My Love For You」は特に凄いです!見事な歌唱力で彼の世界に引き込まれます。「ラブライツ3」にも収録されています。それで興味を持った方も1枚どうぞ!! 本当にこれは「買い」の一語に尽きます! |
Collaboration評価:★★★★★
2大ジャズギタリストのコラボ。コマーシャル的側面が強くて。二人の良さは=特にベンソン=やや殺されている感じ。ややアールクルーが有利なフォーマットなので、アールクルーのアルバムのようだ。そのへんがコラボは難しい。 優良なBGMとなりうるスムーズジャズの典型。10点中5点 |
The Best of George Benson評価:★★★★
G・ベンソンはヴォーカリストとしてもギタリストとしてもほとんど完成 の域に達してしまった人であり、時として一般の音楽ファンには難解な サウンドを展開することもありますが本作を聴くと素人受けする曲も意外 に多いのだと言うことが判ります。「Love Ballad」や「Love X Love」 のようなちょっとミーハーチックな曲も演ってます。しかし、ベンソンが演るとどんなにPOPな曲も重厚に聴こえてしまうから不思議です。 「Lady Love Me (One More Time)」を聴くと、この人はロックを歌わせ てもいいのではと思ってしまいます。「This Masquerade」はレオン・ラッ セルの曲で、レオンのバージョンはイマイチだったのであまりヒットしま せんでしたがベンソンがこの曲をカヴァーしたら大ヒットしてしまい、レオン のソングライターとしての株を上げるのに貢献しました。私もヴォーカル ものの曲の中では一番好きな曲です。グレイドンファンの私としては「 Turn Your Love Around」の作者としてグレイドンの名前がS・ルカサーやB・ チャンプリンらと共にクレジットされているのがうれしいです。 |
The Other Side of Abbey Road評価:★★★★★
CTIお得意の鉄壁アレンジ+豪華な演奏陣による、ビートルズカヴァーアルバム。 ベンソンは、メロディを大切にした演奏をしていて、安心して聴けますし、ジャズバラードに調理された"Here Comes The Sun"は、優しい歌声に切なくなります。 |
ザッツ・ライト評価:★★★★★
歌とギター。天からニ物を授かったベテランが90年代に放った会心作。ダイナミックでウィットに富んだ彼のギターが冴えわたる。 ひとつのリズムに対する何通りもの解釈。ああ、こんな風に弾けたらなぁ。 おハコのスキャットとギターのユニゾンももちろん健在。 マービン・ゲイへのトリビュートも含む、GRPへの移籍第一弾。 |
ファンク・イン・ア・メイソン・ジャー評価:★★★
フォープレイでの歳相応のしなやかなプレイも気持ちいいのですが、 若かれし頃(?)の溌剌としたプレイ、特にこのアルバムでの "ファンキーさがこぼれ出している"プレイが大好きです。 本作以前より、ポップさが前面に出されているのも聞き易さの 大きな理由の1つです。たとえ、初めてこのアルバムを聴く人でも、1,2曲目の軽快な曲には抵抗感なく受け入れられると思います。 また本作中では、M.ゲイの名曲をカバーしているのですが、 G.ベンソンのGuitarとH.メイソンのVibとのユニゾンは ため息の出るほど素晴らしいです。 あと、個人的には(アルバムの最後の曲での)D.T.ウォーカーの Guitarもかなり嬉しかったりします。 それにしても、アルバムの裏面にクレジットされている参加 アーティストのなんと素晴らしいこと!今ではもうあり得ない のでしょうね。 |
オレンジ・エクスプレス評価:★★★★★
何度も何度も聞きたくなる曲、それがオレンジエクスプレス。発表当時はほとんどの曲がCMに使われていました。初めて貞夫さんのCDを買うならこのCDを聞いてみることをお薦めします。 |
Breezin (Dlx)評価:★★★
ジョージ・ベンソンはシンガーとしもギタリストとしても才能があり、その器用さがかえってアダとなったタイプだと思う。初期はギタリストとしてギンギンのJazzプレイをして(ウエスばりだった。)、次第に歌物に芸風を広げた。当然歌物を導入してからの方がセールス的には良くて、日本のCMにまで出ていた。 この作品はその流れに入るきっかけだったような気がしてしまうが、まだインストの占める割合も大きく、ギタープレイも堪能できる。しかしバックのアレンジはこの後の時代の主流となるスムース・ジャズ風なもので、今聞けば完全に普通のBGM風だ。 エンタテイメントとしての完成度は素晴らしい。 しかしクリード・テイラーとウエス・モンゴメリーのコラボにはあってここにはない何かが、この作!!!を1つの時代の気分の記録にとどめている気がしてならない。 あえて今、夜お酒を飲む時のBGMとして流すのはイカシてるかも。 |
クラッシックス ― キー・オブ・ケニー・G評価:★★★★★
スタンダードを料理しているのだがあまりそれは感じない。むしろ歌謡曲に近い。だから歌謡曲が好きな人に受けるかも。魂がこもっていない。薄い。薄味せんべえ。ムードミュージック以上BGM未満 10点中4点 アレンジに工夫があんまりないため |
サマータイム 2001評価:★★★★★
かの「マスカレード」の大ヒットでブラコン路線をひた走りに走ったベンソンですが、本当は超絶ジャズギタリストなんです! とにかく鬼のように高速フレーズを弾きまくるバカテク君で、このライヴアルバムはそんな彼の「ギタリスト」としての魅力を知らしめる3大名盤のうちの一つ。 と言うかジャズギター史に残る名演ですよ、これは。ちなみにあと2つはCTIオールスターズの『カリフォルニア・コンサート』とトニー・ウィリアムスの『ジョイ・オブ・フライング』。 フレーズはオーソドックスジャズとブルースのチャンポンのような感じながら、そのあまりの高速さに目が点の怒涛の弾き倒しソロをこれでもかと聴かせてくれてもうカ・イ・カ・ン。 特に16ビートになったブルーベックの「テイク・メ?ァイヴ」は、この曲の最もカッコよく激しいカヴァー。 後にベンソンと同じくコンテンポラリー路線を走って自滅するヒューバート・ロウズのフルートが超絶吹きまくり大活躍の「オクタン」も最高! そして「サマータイム」では出たっ!のちの十八番、演歌調のヴォーカル、そしてギターソロとユニゾるスキャット。 しかしこれはジャズの興奮が味わえるとても良い演奏です。 ベンソンさん、こんなに凄いのに、どうしてどうしてブラコンなの? |
シュガー評価:★★★★★
まずジャケットを見てみる。なんと官能的なのだろう。 タイトル曲「sugar」の甘さを表現しているのだろうか。 合わせて音を出す。 甘くかつブルージーな音作りである。 たった3曲しかトラックされていないが、 いずれも10分を超える大作である。 息を呑んで聴き入ってしまいまるで時間を感じさせない。 オルガンの使いようは昨今のジャムバンドの音に通づる音だ。 とても1970年の音とは思えない。trumpet : Freddie Hubbard tenor sax : Stanley Turrentine electric piano : Lonnie L.Smith,Jr organ : Butch Cornell guitar : George Benson bass : Ron Carter drums : Billy Kaye conga : Richard "Pabro" Landrum |
ブリージン評価:★★★★
アルバム中の"マスカレード"ばかりが注目されがちですが、 もちろん、トータルアルバムとしても素晴らしい出来だと 思います。発売当時は"メロウ"という言葉がえらく流行り ましたが、確かに本作を聴くとうなずけます。 G.ベンソンのスキャットとギターのユニゾンはもう職人芸 の域ですね。ため息が出ます。また、個人的にはP.アップチャーチ作の"シックス・ツー・ フォー"もお気に入りです。P.アップチャーチ自身は Bassで競演しているようです。 |
20/20評価:★★★★★
ベンソンのヴォーカルは本当に最高です!! 5曲目の「Nothing's Gonna Change My Love For You」は特に凄いです!見事な歌唱力で彼の世界に引き込まれます。「ラブライツ3」にも収録されています。それで興味を持った方も1枚どうぞ!! 本当にこれは「買い」の一語に尽きます! |
パセオ・デ・ロス・カスターニョス評価:★★★★★
いいです!!何度聴いても飽きが来ない。 コテコテのフラメンコだけではなく、ちょっとアルゼンチンタンゴやブルースっぽいカンジも味わえてオトク。 また、TOMATITOの娘たちが歌っている曲も入っていて、息の合った親子共演も楽しめます。 |
Club Soul評価:★★★★★
普段クラブでハウスを聴いてるので 日本盤のミックスCDなんて あんまり?と全く期待せずに購入してみたが、買って良かった。 発売されて早や2年が経つが 今だ時代を全く感じさせない。 これから先も 余裕でずっと残る作品です。 いつもレコードでハウスを買ってる人も ティミーの数少ないMIX CDとして是非、お気に入りに加えて欲しい。 |
アット・ジャズ・カフェ・アネックス評価:★★★★★
ジャケ買いしたCDです(笑)前から、ジャズとボサノバのCDが欲しかったのですが、こんなに可愛くて素敵なイラストのCDに出会えて即買いしました♪聞いたら、また凄くよくてジャズCDデビューの私にはぴったりでした♪ 全シリーズ揃えたいです!! |
ポーラーAC(紙)評価:★★★★★
基本はスモールコンボ+ストリングスという構成。メンバーは豪華で、ジョージ・ベンソン、ロン・カーター、ジャック・ディジョネット、ヒューバート・ロウズ等。 このアルバムで私が一番好きなのは表題曲。この「POLAR AC」という曲は、シダー・ウォルトン作の「FANTASY IN D」と同じ曲である。この曲はジャズ・メッセンジャーズ時代には「UGETU」という曲名で演奏されており、それにはフレディ・ハバートもシダー・ウォルトンも参加していた。同じ曲だが、「POLAR AC」、「FANTASY IN D」、「UGETU」と3つの曲名が存在している訳だ。このアルバムでの「POLAR AC」はジャック・ディジョネットのドラムがカッコいいということに尽きる。ドラムについて技術的なことは分からないが、このフレキシブルなビートにしびれてしまう。フレディ・ハバートのソロも好調。ヒューバート・ロウズのソロもとても良い。 収録曲はどれも水準が高く、ドン・セベスキ−がアレンジしたストリングスがかぶせてあるので、いかにもCTIといったサウンドである。CTI好きであれば間違いなくはまる音。あまり知られていないアルバムであるが、私が一番聴いたフレディ・ハバートのアルバムは間違いなくこれ。 |
ミッドナイト・クリーパー(紙ジャケット仕様)評価:★★★★★
前作のMR.SHING−A−LINGでは、ギターがGEOREGE BENSONからJIMMY PONDERに代わっていたが、またGEOREGEが戻り、その他のドラムス、トランペットはそのまま、 そして完全にリーダーであるLOUを食ってしまっているLONNIE SMITHはグルーヴィーなオルガンをまた聞かせてくれる。LONNIEのリーダー・アルバムと思う位バリバリのオルガン・ジャズです。カッチョ良すぎです。 ミッドナイトな怪しげなジャケットはインパクトが強く◎。怖い位かもしれませんが・・・ |
アリゲイター・ブーガルー評価:★★★★
このアルバムのタイトル曲「アリゲーターブーガルー」は 軽いジャムセッションをいけると思ったライオンさんが録音して それから作ったというから驚きだ そんな大人気だったタイトル曲の流れを組む ファンキー路線の曲が集まる楽しいアルバムである また ファンキーな味はリズム隊よりはどちらかと言うと 軽快なロニースミスのオルガンと 若き日のジョージベンソンのギターの功績が大きいと思うところでベースがクレジットに載っていないが なんかベースのような音がしている気がする ギターソロのバックでも鳴っているのでギターの低音弦でもなさそう なんなのだろう・・・ |
エヴァーラスティング・ラヴ評価:★★★★★
ロバータフラック、スティービーワンダー、バートバカラック、スタイリスティックス、クィンシージョーンズ、シャカシャカシャカカーン等々がお好きな方が聴いたら涙です。70年代の名曲を次々歌います。ちょっと甘くて南の風が吹いてくるようなヴァネッサの歌い方! 名曲の数々を完全に自分のものにしているところがポイントですね。やっぱり、音楽ってプレイヤーの癖を楽しんでいるようなところがあって、彼女の歌い方や節回しのちょっとしたところが、とってもキュートかつチャーミングで素晴らしい。ライナーノーツに彼女自身そしてプロデューサーのRob Mathesが、丁寧に書き込んでいて、それを読めば、このアルバムのコンセプトが全部分りますし、何回聴いてもその通りと思うような内容だったので、音楽と一緒に読むと良いですね。J.T.Lewis, Al Caldwell, James GenusにPoogie Bell, Bashiri Johnson, Will Lee他の凄腕のミュージシャンがばっちりタイトに良いサウンドを聴かせてくれます。また、George Benson(!!)が歌もギターも披露。これもかっこいいですよ。おっとAndy Snitzer, Dave Mann, Mike Davis達のホーン隊や、ロンドンセッションオーケストラの皆さんもすご−く良い仕事をしている。全体的に何十回繰り返して聴いても全く飽きが来ない、見事な仕上がり。さすがにクリスマス系のゴージャスセッションが得意な、Rob Mathesが仕切っただけある豪華な作品。しっとりバラードも、ジャンプなアップテンポな曲も素敵に楽しめる。ヴァネッサウィリアムス絶好調! |
ライヴ!評価:★★★★★
マクダフのプレスティッジ時代の2枚のライブアルバムがひとつになったCD。 オマケにリマスターされて値段もお手ごろ。 ギターは若き日のベンソン。1曲目からノックアウト必死です。 ファンクソウルジャス満載で是非オススメです。 |
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