デイブグルーシン(DaveGrusin)が参加しているCDの一覧

デイブグルーシン(DaveGrusin)の参加CDをまとめて買いませんか?

デイブグルーシン(DaveGrusin)をまとめて聞いてみたいと思ったあなたのために、デイブグルーシン(DaveGrusin)が参加しているCDを集めてみました。ぜひ、CD選びにお役立て下さい。

タイトル価格発送可能日購入詳細

ハバナ・キャンディ

2548円

クロール・スペース

2345円

デイブ・グルーシン・コレクション

2345円

酒とバラの日々 −ヘンリー・マンシーニに捧ぐ

2541円

ノッてけシネマ・ミュージック(3)−胸毛に死す

1529円

リトル・ビッグ・ホーン

2548円

デイブ・グルーシン・アンド・G

2548円

モーニング・アイランド [XRCD]

3885円
通常1−2週間以内に発送

イン・リオ [XRCD]

3885円

ツイスト・オブ・マーリー−ボブ・マーリーに捧ぐ

2548円
通常3−4日以内に発送

ゲイリー・ハービック/フレンズ・トゥ・ラヴァーズ

2548円

ヴィンテージ・トラックス・オブ・フュージョン~ザ・ヒストリー・オブ・JVC・ワークス

13252円

狼たちの街

2345円

ファースト・コース

1835円

MY DEAR LIFE

2854円

マウンテン・ダンス

2345円

ジェントル~角松敏生プレゼンツ GRPベスト・コレクション

2548円
通常8−10日以内に発送

ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デイブ・グルーシン:GRPクラシック・コレクション

2548円
通常1−2週間以内に発送

コレクション

2345円

購入者の感想

ハバナ・キャンディ

評価:★★★★

パティ・オースティンはシンガーソング・ライターだと知っている人はどのく
らいいるだろうか?当作品は2作目にあたるのだが、第一作目Patti Austinにひき続き、このハバナ・キャンディに収められている8曲のうち7曲が彼女の作品である。デイブ・クルージンが編曲を手がけているこのアルバム。大ヒットはしなかったものの、聴きごたえのある初期パティの代表作である。

クロール・スペース

評価:★★★★

A.ファーマーがCTIに残したフュージョン色の強い一枚('77年作)。無論、Jazzファンの多くはCTI(≒フュージョン?)に走ったJazz系アーティストに対しては、あまり好意的に捉えていない場合が多いと聞きますが、如何せん、私にとってはそれらJazz系 Big NameとFusion系 Big Nameが仲良く作品を創ってくれるだけでも充分うれしい事でして。。。

プロデュースはCTIの首領であるC.テイラー。これにD.グルーシン(key)、E.ゲイル(g)、S.ガッド(ds)、W.リー(b)などが、よりフュージョンらしさを演出しています。[1]や[2]など、Aファーマーのメロディーラインや奏法だけを抽出すれば生粋のJazzなのかも知れませんが、(特に)S.ガッドのdsを聴くと。。。どうしようもなくフュージョンであることが感じられます。いいですぇ、ガッド先生 (^^; また、[1]、[4]でのE.ゲイル先生のgも素晴らしいです。

隠れ名盤という程隠れていませんし、ましてや”A.ファーマー入門に本作を。。”などと言っても一笑に付されるでしょう。しかし、なんともリラックスした中で悠々とtp/flug.hornを奏でるA.ファーマーも良いじゃないですか。所謂、A.ファーマーの名盤は未聴の私ですが、決して本作が駄作だとは思いません(フュージョンファンとして)。

デイブ・グルーシン・コレクション

評価:★★★★★

映画音楽家としても有名な作編曲家、鍵盤奏者デイブ・グルーシンのベスト盤。「黄昏」や「トッツィー」など自らが担当した映画音楽からのナンバーも収録されているのが嬉しい。中でも同名アルバムからピックアップされた「マウンテン・ダンス」が最高です。

酒とバラの日々 −ヘンリー・マンシーニに捧ぐ

評価:★★★★★

これは最近のデイブの作品では一番良いかもしれない。パティトゥッチと、ハーヴィーメイソンのリズム隊に乗って、ゴージャスなアレンジとマンシーニの名曲の数々にデイブのピアノと来れば楽しめないわけがない。ダイアナクラールは僕はあんまし好きじゃないのだが、どういう訳かこのアルバムでの彼女の歌はサウンドにフィットしていて凄い歌手であるかのように聴こえる。(世間的には凄いどころか、天才と言われてますが彼女のアルバムは全部好きになれない)また、ストリングスの処理がとてもデイブグルーシン。トミーリピューマのプロデュースであることも良い影響が出ている感じがする。"Two For The Road"でのストリングスのアレンジと、デイブの歌心のあるピアノのソロが素敵!

モーニング・アイランド [XRCD]

評価:★★★★

ナベサダのフュージョンシーンでの成功は、グルーシンのプロデュースによるところが大きいと思います。とにかくアレンジとバックの演奏が良い。ただし、ナベサダの書いた曲は(皆ベタボメで誰も言わないようだが)あまりカッコよくはなく、その辺については正直、いまひとつの感あり。

イン・リオ [XRCD]

評価:★★★★★

リーリトナーインリオは、レコード、ノーマルCD、XRCDと聴き比べましたが、やはり音質はXRCDが最高でした。低音のボリューム、切れの有るアコースティックギター、ブラジリアンテイストがあふれ、数あるリトナーの中でもベスト3に入ると思われます。良いオーディオ装置で聞くと更にその真価が発揮されると思います。
リトナーのCDはほぼ全て音が良いのですが、何故SACDがないのでしょうか。特に、ダイレクトカッティング版をSACDで出すと、さぞかし凄いでしょうね。

ツイスト・オブ・マーリー−ボブ・マーリーに捧ぐ

評価:★★★★★

レゲイとJAZZの組み合わせが面白そうだし、一流な有名アーティストが参加しているので購入してみました。
レゲイに対する強い思い入れがないので、素直にカッコイイ!と思いました。
レゲイをちょっとクールに Jazzっぽくしたという感じでしょうか。
FUSION・JAZZとして充分に満足できる作品だと思います。13曲中11曲にヴォーカルが入っています。

ファースト・コース

評価:★★★

「言わずもがな」ではありますが、フュージョン創生期における(勿論、それ以降も)トップギタリストの代表格であるL.リトナーの1stソロです('76年作)。

先に後年の彼の代表作を聴いておられる方には、本作では”L.リトナー色”というのが希薄に感じられると思います。実際には次作の”キャプテンフィンガーズ”で後年に通じるスタイルを確立させていると言われていますので、本作と次作との間で(音やスタイルを含む)大きな変化があったのでしょう。

本作では、バリバリと弾きまくるスタイルではなく、巧さを感じさせつつも緩やかに楽曲に沿ったプレーを展開しています。
D.グルーシン(key)を始め、H.メイソン(ds)やE.ワッツ(ts)など、以降の”ジェントルソウツ”につながる人脈も参加しており、クオリティは十分。

少し”黒っぽい”サウンドもあり、何やら当時のフュージョン系の流行を意識していたらしいところもうかがえます。また、アントニオ.C.ジョビンの作品も取り上げたりしています。近年、モータウン・サウンド、アントニオ.C.ジョビンなどへのトリビュート作品を立て続けにリリースしている事実と照らし合わせると、20年以上の時間を隔てて彼が原点立ち戻っているような感じがして、何とも興味深いですね。

MY DEAR LIFE

評価:★★★★

バックを固める一流スタジオミュージシャンのプレイやアレンジが素晴らしい。肝心の御大のサックスがちょっと調子っぱずれに聞こえるのが惜しい。

マウンテン・ダンス

評価:★★★★★

個人的にはグルーシンの最高傑作だと思っています。音良し、曲良し、演奏良しで三拍子揃った名作。参加ミュージシャンもマーカスミラー、ハービーメイソン等の人気スタジオミュージシャンを筆頭に、いずれも素晴らしいプレイ。ラリーローゼンのエンジニアリングも見事。

ジェントル~角松敏生プレゼンツ GRPベスト・コレクション

評価:★★★

やはり 角松さんの選曲は最高です
安心して聞ける大人の感じです。

ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デイブ・グルーシン:GRPクラシック・コレクション

評価:★★★★

バランスの良い選曲でグルーシンのキャリアを一望できるベスト盤だが、グルーシンの代表的なアルバム「マウンテンダンス」から一曲も収録されていないのがあまりにも惜しい。これがあれば完璧だった。
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このデータは、06年02月12日1時4分21秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。