フランクギャンバレ(Frank Gambale)が参加しているCDの一覧

フランクギャンバレ(Frank Gambale)の参加CDをまとめて買いませんか?

フランクギャンバレ(Frank Gambale)をまとめて聞いてみたいと思ったあなたのために、フランクギャンバレ(Frank Gambale)が参加しているCDを集めてみました。ぜひ、CD選びにお役立て下さい。

タイトル価格発送可能日購入詳細

ノート・ワーカー

3059円

チック・コリア

1554円
通常3−4日以内に発送

ディドー・ヤー・ミス・ミー?!

2548円

ライヴ!

2650円

ハーモニカ日和−プレイズ・スタンダード

2854円

ライト・イヤーズ

2548円
通常1−2週間以内に発送

ラウンド・トリップ

2548円

ヴォイセス・オブ・ザ・ハート

2548円

サマー・スケッチ

3066円
通常4−6週間以内に発送

FAVORED NATIONS−カミング・トゥ・ユア・センシーズ

2520円
通常4−6週間以内に発送

パッセージ

2548円

シンギング・アウト・ラウド

2548円
通常4−6週間以内に発送

バニー・ブルネル/モーメンタム

3066円

フランク・ギャンバレ/ギター・サンダーワールド

2548円

TV-CFヒットジャズ・フュージョン篇

2345円

セントリフューガル・ファンク

2650円

ブレイヴ・ニュー・ギター

2650円

ア・プレゼント・フォー・ザ・フ

2650円

サンダー・フロム・ダウン・アン

3059円

ダンス・オブ・ザ・スピリッツ

3059円

ブレイヴ・ニュー・ギター

2854円

ア・プレゼント・フォー・ザ・フ

2854円

ライヴ!

2548円

フランク・ギャンバレ

3059円

GHS3

2600円
通常1−2週間以内に発送

マーク・ヴァーニー・プロジェクト/トゥルース・イン・シュレッディング

2600円
通常24時間以内に発送

至上のギター~ジャイアント~ステップ・イン・フュージョン・ギター~

2300円
通常24時間以内に発送

ULTIMATE ACOUSTIC GUITAR COLLECTION

2520円
通常24時間以内に発送

購入者の感想

ノート・ワーカー

評価:★★★

1991年リリース。「THUNDERFROMDOWNUNDER」に続くアルバム・・・初期のいい意味での勢いがなくなり、こなれてしまった内容になっています。買ったとき期待して聴いたので、がっかりした覚えがあります。レコード会社の要求なのか(笑)、2・3・5・9でまたまた歌っています。それゆえ中途半端な印象は、払拭出来ないですね。メンバーは、フレディラベル(Key)・ケイ赤城(Key)・ボブハリソン(B)・デイブウェックル(Dr)・スティーヴタヴァローニ(Sax)・ティムランダース(B)・スティーヴスミス(Dr)他・・・出てくる音は一流なのですが、曲が弱いのがもったいない!!とは言え、4曲目「JET RAG」におけるデイヴウェックルとのデュオは、なかなかカッコいい!!個人的ベストチューン7曲目「HIGE5」では、鬱憤はらすが如く弾いてます。後追いの方は、GHSあたりでのバリバリ感を期待すると、肩透かしくらいます(笑)。

チック・コリア

評価:★★★

CCEB及びCCAB前作から1・2曲が抜粋されて1つにまとまった作品。このアルバムを聴くと、CCEBがどのようにロックテイストからキャッチーなポップに移っていたかがわかる。しかし、やはりチックコリアといえばスペインであろう。このアルバムに収められているスペインは日本盤の『スタンダーズ&モア』のロングバージョンとは違うショートバージョンとなっている。

ライヴ!

評価:★★★★

1988年BAKEDPOTATOにおける白熱のライブアルバム・・・勢いあるエネルギッシュなプレイが聴けます!!全6曲と曲数が少ないながらも、約1時間という内容です。4曲目なんてのは16分の長さですから、恐れ入ります(笑)。スタジオ盤よりは思いっきり弾いているので、本領発揮てなアルバムに仕上がっていますよ!!メンバーは、フランクギャンバレ(G)・ケイ赤城(Key)・スティーヴタヴァローニ(EWI・SAX)・スティーヴカーシスニック(B)・ジョーハーディア(Dr)・・・今となってはケイ赤城氏のこういうバンドでのプレイは、貴重ではないでしょうか。コンプリート盤なんて出ないのかなあ・・・最近は(GHSは元気だけど、笑)枯れる傾向なので、このあたりのフランクのプレイは本当聴いていて楽しいですね!!

ハーモニカ日和−プレイズ・スタンダード

評価:★★★★

デンマーク出身のハーモニカ奏者、リー・オスカーは、元々エリック・バートンのバック・バンドとして「WAR」に在籍、その傍ら、ソロとしてもプレ−、1976年にリリ−スした「約束の旅」が日本では資生堂のCMソングとして流れ、ヒットを記録しました。こちらは1996年に、前作から15年ぶりとなる久々のリーダー・アルバムです。ジャズのスタンダードを彼のハーモニカでアレンジ、非常に気持ちのいいサウンドに仕上がっています。とは言っても録音は89年との事ですので、オクラ入り寸前だったわけですね。フュージョン・ミュージシャンであるフランク・ギャンバレ、ジョン・パティスウィッチなどが参加しています。

ライト・イヤーズ

評価:★★★

CCEB諸作でもっとも『フュージョン』な作品。J-FUSIONを思わせるサウンドだ。よくスーパーで流れていそうな感じ?です。個人的にこのアルバムのベストは『TIME TRACK』。ただし、あまりチック・コリアらしさを感じられない。明るくてかっこいい音楽を聴きたい人におすすめ。

FAVORED NATIONS−カミング・トゥ・ユア・センシーズ

評価:★★★★★

 フランクを聴いたのはレガートが出していた’ライヴ’が最初だった。もちろん当時、スウィーピングやスピード・ピッキングが騒がれていたためだ。わたしはこれで彼の作品は2枚目であるが、’ライヴ’で彼を見限った人にもお勧めできる。内容的には非常に高音質の作品であり、アウトなフレージングを多用していることから全く自分で楽器を弾かない人や企画物でないイージー・リスニングを求めている人にも向いている。ギタリストは必聴!曲調は多様でありハード・フュージョン好きにも向いている。

パッセージ

評価:★★★★★

キーボード=オトマロルイーズのインプロバイザーとしてのすばらしさが前面に出ているアルバム。テクニック的に煮詰まりを感じるフランクにはいい場面は少ない。ワンパターンな指癖フレーズがもはや退屈に。
安易なソロまわしに近い楽曲があり、それはリハーサルの時にやって下さい。10点中3点 ホワイトルームのカバーはかなり平均以下。

シンギング・アウト・ラウド

評価:★★★★

1995年リリースのロック色の薄れたフュージョンギターアルバム・・・ディストーションを抑え、クリアーなギターサウンドを追求しています。曲も心地良いものばかりで、BGM的な印象が残ります・・・AOR的な大人のインストアルバム、ジョージベンソン化(笑)!!(裏ジャケのフランクは、ジャケット姿にセミアコモデルですからねえ。)メンバーは、フランクギャンバレ(G)・オトマーロルイ−ズ(Key)・ディヴィッドゴールドプラット(Key)・ブライアンオーガー!!(Org)・ケイ赤城(P)・ティムランダース(B)・アルフォンソジョンソン(B)・デイヴウェックル(Dr)等・・・フュージョンシーンで一流のメンバーで構成されています、豪華!!それにしても、ブライアンオー!ガ!ーの参加にはビックリ・・・ハモンドが最高です!!さり気なく彼のスピードピッキングは聴けますが、曲を大事にした演奏に終始しています。10曲目「マイリトルヴァイパー」が一番ロック色が強く、個人的には大好きなナンバーです。バリバリ弾きまくるフランクを期待すると肩透かしをくらってしまうアルバムですが、彼の音楽性の間口の広さを垣間見れるハイクォリティーな内容です!!

バニー・ブルネル/モーメンタム

評価:★★★★

1989年リリース。82年「アイヴァンホー」に続くアルバム・・・内容としては、渡辺香津美「キロワット」の続編といったものです。メンバーは、バニーブルネル(B)・チャドワッカーマン(Dr)・フランクギャンバレ(G)・ケイ赤城(Key)・・・キロワットリズムセクションとギャンバレバンドが合体した編成です、いい面子!!ちなみに1曲目には、あのパトリックモラーツ(Key)が参加・・・プログレを感じさせない(笑)プレイを披露しています。「キロワット」よりはリラックスした印象のアルバムで、楽しんで制作したのではないでしょうか?チャドにはもうちょっと暴れて欲しかったかな(笑)。超絶ながら歌心溢れるなかなかの好盤です!!

フランク・ギャンバレ/ギター・サンダーワールド

評価:★★★★

 80年代からのハイスピードピッキング、超絶技巧の集大成的なアルバムだと思います。この人、テクニック的にはマシンのように完璧で非の打ち所がないように思います。
 楽曲は全曲インストですが、非常にわかりやすく、耳に残るメロディが満載で誰でもそれなりに楽しめる内容だと思います。特にドライブのときや、家事をしながらのBGMにはもってこいではないでしょうか。圧倒的なギターソロパートを除けばまるで昔の日本のフュージョンバンドみたいです。
 サウンド的には、少し安っぽい感じがしないでもありませんが、清涼感が感じられBGMにするには全く問題ないと思います。
 あと折角ベースにスチュアート・ハムを起用しているのにかなりミックスで抑えられたようなつくりになっているのでもったいない気がします。個人的にはもっとリズムセクションの音圧を強くしても良いように思います。そして他のメンバーに少しでもソロプレイをとるスペースを与えたら彼のギターや楽曲もさらに輝きを増したのではないでしょうか。悪くありませんが、個人的にはもう一歩と言った感じの作品です。但しテクニック指向のギターキッズは必聴かと・・・。

セントリフューガル・ファンク

評価:★★★★

1991年リリースのマイクヴァーニープロジェクト第2弾・・・1作目のアランホールズワースの起用もさすがでしたが、当時無名だったミュージシャンズミュージシャン2人を引っ張り込んだ彼の人選は本当お見事!!正直この二人はこのアルバムを聴くまで、知りませんでした・・・一発でやられましたね(笑)。参加メンバーは、フランクギャンバレ(G)・ブレットガースド(G)・ショーンレーン(G)・マイクオニール(RythmG)・ジミーアール(B)・スティーヴタヴァローニ(Sax・EWI)・フレディラベル(Key)・ジョーイヘレディア(Dr)・ケヴィンリチャード(Per)・・・ギターソロについては前作同様オーヴァーダブの形ですが、前作よりもさらにバトルといった感じでなかな!か熱い仕上りです!!2曲目マイルスのカバー「ソーホワット」での3人のソロまわしは、凄いですよ!!3曲目は(フランク除き)2人のお披露目的曲で、超絶技巧弾きまくり大会です。なんといってもこのアルバムのハイライトは、ラスト「ラブストラック」・・・左チャンネル:フランク、センター:ショーン、右チャンネル:ブレッドという3者3様弾きまくりで「ごちそうさま!」状態になります。前作はアランホールズワースだったので独特の雰囲気を醸し出していましたが、このアルバムは当時の若手(笑)2人ということで大変溌剌とした印象を受けます・・・曲も全体的に明るい!!−・−はセットで持っておきたいですね(笑)。

サンダー・フロム・ダウン・アン

評価:★★★★★

最高。

GHS3

評価:★★★★

2002年リリース。スティーヴスミス(Dr)・フランクギャンバレ(G)・スチュアートハム(B)によるプロジェクトというよりはバンドの3作目・・・98年・00年・02年とコンスタントなペースでのアルバムリリースなので、このメンバー構成は大変手ごたえがあったのでしょう。ヴァイタルインフォーメーションでは渋い方面に向っていますが、スチュアートハムのロックなフィーリングが影響してか、元気ハツラツなグルーヴ感溢れる仕上りになっています。フランクギャンバレのギターが結構ロックするので、とにかく良いです。スチュアートも、ジョーサトリアーニとのアルバムと比べるとあまり制約がないせいか、伸び伸びと自分のテクニックを披露している印象です。前作よりは、気持ち明るい曲が多いかなあ。3・4・8はフランクの曲で、すべてアコースティックで弾いています・・・3曲目なんぞは約10分の曲で、各メンバーの味わいあるソロを楽しめます。いつも思いますが、スティーヴスミスがJOUNEYで叩いていたなんて、今となるとなんか信じられませんよね(笑)。このバンドのメンバーを、私は全員好きです!!

マーク・ヴァーニー・プロジェクト/トゥルース・イン・シュレッディング

評価:★★★★★

ギター好きのマーク・ヴァーニーが企画したアラン・ホールズワースとフランク・ギャンバレの共演。現代、最速のギタリスト2人が、ブレッカー・ブラザーズ、チック・コリアやウェイン・ショーターの曲に乗って、バリバリ弾きまくっているため、そのスピード感は、すさまじいとしか言いようがない。歴史に残る名盤でしょう。これを超えるスリリングなギター・バトルを見つけることは、困難でしょう。

一度廃盤になり、マニアの間ではプレミアムがついて取引されていたものが、UK盤に続いて再発売となりました。ただただ、うれしい限りです。ギター好きの方は、必ず聴いて頂きたい。

至上のギター~ジャイアント~ステップ・イン・フュージョン・ギター~

評価:★★★★★

ジャズ界の超大御所、ジョン・コルトレーン・トリビュート・アルバムです。ジョン・コルトレーンといえば、圧倒的なまでの『シーツ・オブ・サウンド』が彼の代名詞とされていますが、さすがにロック、ジャズ、フュージョン界のスーパー・ギタリスト、見事なまでに弾きこなしてますね。バカテクを存分に堪能できます。参加ギタリストはこういうオムニバスには滅多に出てこないエリック・ジョンソン(日本では信じられない程名前が売れてませんが、音楽性、独創性、個性、ギター・テクは秀でてます。是非ヴァイ、サトリアーニと競演しているG3ライヴを聴いて欲しいです。DVDも安価なリージョン・フリーで発売されてます。)スティーヴ・ルカサー、マイク・スターン、ロベン・フォード、
ラリー・コリエル、フランク・ギャンバレ、グレッグ・ハウ等です。
利き所満載のアルバムですが、特にグレッグ・ハウが見事に弾きこなしている超難曲「ジャイアント・ステップス」は必ずやリスナーを満足させてくれると思います。(この人も日本では知る人ぞ知るスーパー・ギタリストですね。もっと売れて当然だと思うんですが)。ギター好きなら
楽しめるアルバムに仕上がってますよ。
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このデータは、06年02月12日1時1分1秒現在のデータであり、現時点では変更されている可能性があります。