人形劇 三国志 全集 一巻評価:★★★★
一本45分の話が4話、計3時間強という収録時間のわりに値段が手頃で、おトク感が大きいと思います。テレビでも何度か再放送されているようですが、見たい時に見れるというのはファンにとっては嬉しい限り。もし見た事無い方でも必ず満足できるつくりだと思います。人形劇なのに映画的、ドラマ的カットや手法を取り入れた画面構成、そして造型がとても美しい人形達...引き込まれる事間違いありません!!是非是非買ってみて下さい! |
人形劇 三国志 全集 二巻評価:★★★★★
45分ものが4本と、値段の割におトクな感じです。人形達がいきいきと動き、しかし人形劇というのに子供っぽさもなく、普通のドラマや映画と変わらないできばえです。戦記物なので戦争のシーン等でてきますが、人形劇である点がそこをうまくカバーしていて良い感じに仕上がっています。見た事無い方でも、是非一度見て頂きたいです!! |
人形劇 三国志 全集 三巻評価:★★★★★
45分ものが4本と、値段の割にかなりおトクです。この巻は呂布が破れるまでが描かれています。三国志といっても色々あるのですが、この呂布が破れるシーンも、それぞれの解釈があり、人形劇も独自の話でまとめてあります。それはそれで面白く見て頂けると思います。ファンの方はもちろん、これから三国志を知りたい方にも是非是非お勧めです! |
人形劇 三国志 全集 四巻評価:★★★★★
45分が4本と、値段の割にかなりおトクになっています。この巻は曹操の台頭と関羽が曹操に下るまでが描かれています。関羽中心の話がかなり多いので、関羽のファンの方は必見でしょう。これから三国志を学ばれる方にもお勧めのソフトです。 |
人形劇 三国志 全集 五巻評価:★★★★★
3時間強という収録時間の割に値段がかなりお手頃です。この巻は関羽が劉備の元へ帰参する「決死の千里行」や三国志の中で天下分けめの戦いと言われている「官途の戦い」が収録されています。かなり外せない巻です。これから三国志を学ばれる方にもお勧めです!! |
人形劇 三国志 全集 六巻評価:★★★★
この「人形劇 三国志」は私が小学校の時に毎週わけがわからないながらも感動し必死でTVを見ていた記憶があります。 人形とは思えない迫力、話の壮大さ、人物一人一人の魅力、歴史の偉大さすべてにおいて感動しました。とにかく人形とバカにできない内容と動きのある映像で、またわかりやすく話を展開してくれているので、三国志に興味がある人にはオススメいたします。 それと声の出演者も豪華ですよ。 ドキドキ、ハラハラ、涙、時には笑い、人間の魅力が満載です。 |
人形劇 三国志 全集 七巻評価:★★★★★
いよいよ諸曷孔明が登場します。彼の天才ぶりがいかんなく発揮され出す巻です。人と人のやりとりが人形と思えないほど緻密に描かれています。蜀が好きな方はかなりはらはらさせられる展開だと思います。これから三国志を学ばれる方にもお勧めです!! |
人形劇 三国志 全集 八巻評価:★★★★★
いよいよ三国志最大のハイライト、赤壁の戦いの前哨戦がはじまります。かなり権謀術数が乱れ飛び、面白い展開です。今まであまり出て来なかった呉が舞台なので、周瑜や孫権などが登場します。孔明も相変わらずの活躍です。三国志初心者はここから見ても面白いと思います!45分が4本とかなりおトクです!! |
人形劇 三国志 全集 九巻評価:★★★★★
いよいよ三国志最大のハイライト、赤壁の戦いです。とても人形劇とは思えないセット、火矢が飛び交う場面などは見物です。 孔明の神憑かり的な読みの鋭さや周瑜との知略合戦、そしてそれぞれの心の葛藤など、とても見ごたえありです。 この巻を購入しなければ三国志を見たとは言えないと思います!! お値段もお得ですよ。 |
人形劇 三国志 全集 十巻評価:★★★★★
この巻は主に、呉の名将軍の最後、鳳統が蜀の軍師になるまでの経緯などが描かれています。『伏龍鳳雛』といわれた二人の賢人、孔明と鳳統のやりとりも「人形劇 三国志」ならではの展開、とても面白いと思います。 笑いよりも泣ける場面が多い十巻では、戦乱の三国時代を十分に感じとれるはずです。必見です!! |
人形劇 三国志 全集 十一巻評価:★★★★★
わたしは人形劇の三国志が人生で何か問題が出てきたときの道しるべになっていました。出来うるなら孔明のように生きたいと…1996年のある日、銀座に少し重要な用事をすませに行く途中、ソニービルの裏手で川本喜八郎の世界なる展覧会が催されているので、その人形のすばらしさに改めて惚れ惚れしたのだった。この活劇の中で動いているように止まっていても生きていた。撮影では髪の風になびくシーンを撮影するために髪の毛に細い針金を入れてフレーム枚に撮っていたりとにかく工夫が凄いのだ…そしてわたしはその場を離れたがどうにも用事の後に喜八郎の世界が恋しくてたまらなくきびすを返した… つづく |
人形劇 三国志 全集 十二巻評価:★★★★★
第四十八回では、張飛と馬超の一騎打ちが観れます!この回で私は馬超の武勇に魅せられました。その後、五虎将になる虎同士の激突!迫力ある一戦です。 |
人形劇 三国志 全集 十三巻評価:★★★★★
実はその展覧会が最終日で午後5時までしかやっていないのをしり もったいないのでずっと見ていたが 終わりの方になって にこにこして身も軽くあるおじいさんが(失礼)話しかけてきた… 川本喜八郎先生であった… わたしはいかにこのシリーズの自分に与えてくれた人生の知恵と彼の世界のすばらしさに勇気づけられたかを出来うるかぎりの表現で賛美したが 先生はとても喜んでくださった わたしはその日初のインディーリリースの自分のCDの納品をしに銀座にやってきたのだが その展覧会のパンフレットとCDのサンプルとにお互いサインをしあって(この価値の差はもの凄いものがある…)孔明の前でそのまま閉まるまでお話をさせていただいたが 生きた人形を作られる賢者の眼差しと言葉には優しくも深い宇宙があった どうぞみなさん自分のこどもたちにこの貴重な作品を見せて上げたください |
人形劇 三国志 全集 十四巻評価:★★★★★
全集十四では、関羽雲長が活躍が観れます。曹操軍の龐徳と関羽の激突がおもしろいです。 |
人形劇 三国志 全集 十五巻評価:★★★★★
関羽、曹操と有名キャラクターが相次いで姿を消してしまうシリーズのため、見終わった後なんともいえない気持ちになります。「関羽の死」は小説とは少し違ってかなりアレンジされていますが、名将「関羽」がやむなく敵に投降を決意する場面は、関羽の心情の描写が非常に上手で、何度見ても涙を誘います。最初のシリーズを見なくても感動できると思いますが、できれば第1巻から順番に見た方が良いかと思います。この「人形劇三国志」は「ちょっとやりすぎじゃない?」と感じる部分もありますが、見るたびに新たな発見があったりしてとても楽しめる作品だと思います。下手な大河ドラマよりよっぽど面白いと思いますし、これをきっかけにして、中国の歴史や文学に親しんでいけるのではないかと思います。 |
人形劇 三国志 全集 十六巻評価:★★★
これはやはり、64話「玄徳の死」に尽きる。 玄徳を看取った後、孔明が一人雷鳴の中号泣するのだが、森本レオさんの声もいいし、この時、光の加減か、孔明の顔がアップになった時、本当に涙を流しているように見えるのである。全編でも屈指の名シーン。桃園の三兄弟は物語の終盤、丁度この16巻から、関羽の死を皮切りにあれよあれよという間に死んでいく。最後に玄徳が死ぬと、後は遺児を守る未亡人のような孔明のマゾヒスティックなまでの献身。彼の死、までにしておくのがいいようで、この人形劇も実質的にはそこで終わっている(最後まで紹介されはするが)。非常に、終わり方としてはもののあはれというか、虚無感漂う歴史の事実なのだ。 この16巻あたりから、もう救いようのないほど、坂を転がり落ちるように物語は終息に向かっていく。どうぞ目をそらさずに。 |
人形劇 三国志 全集 十七巻評価:★★★★
小学生のころ、再放送だったと思いますが、とても楽しみにしていた思い出があります。あの頃の気持ちがよみがえってきました。ただ、値段が高い。半額の2400円くらいだったら、星5つつけました。内容は最高です。 |
先頭に戻る |